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【無料】AI画像作成ツール「Midjourney」の使い方

2022年10月17日

【無料】AI画像作成ツール「Midjourney」の使い方
ミヤビ

Midjourneyの使い方を教えてください。最近Twitterで話題な、AIを使うとプロ並みの絵を描ける「Midjourney」に興味あります。AIアート初心者でも、プロの絵師みたく描けるよう、Midjourneyの始め方や使い方などを教えてください。

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • Midjourneyとは?
  • Midjourneyの始め方
  • Midjourneyの使い方
  • Midjourneyで神プロンプトするコツ
  • Midjourneyの注意点

この記事を書いてる僕は、ジョージアで暮らすデジタルノマド。AIツールでAIアートを作成しており、時代の最先端で活動してます。

Midjourneyの使い方を知りたいですか?

本記事では、AI画像作成ツール「Midjourney」の使い方を解説します。

この記事を読むと、初心者でも、Midjourneyの概要、始め方、使い方、注意点など、MidjourneyでAIアートを作る方法をマルっと理解できます。

Twitterで話題沸騰な、あの「Midjourney」を今すぐ始めてみましょう。時代は、AIです。さぁ、AIアートの世界に旅立ちましょう。

Midjourneyとは?

Midjourneyとは?

Midjourney(ミッドジャーニー)とは、AI画像作成ツールのこと。AIが、入力したキーワードをもとに、膨大なビックデータから特徴を炙り出し、自動でキーワードにマッチした絵を作ってくれます。

 プロを凌駕する絵を描ける

Midjourneyを使うと、素人でも、サクッと1分で、プロの絵師を凌駕します。

あなたの思い描くイメージやキーワードを鮮明に伝えると、AIがビックデータから特徴を抽出し、「斜め45度な発想」のオリジナルAIアートを作ってくれます。

たとえば、キーワード「日の出 海 地平線」と指示すると、下記の画像が完成しました。具体的なキーワードの入力方法は、後述します。

夜明け前-冬

夜明け前-冬|Portraited by Midjourney @ImperialMiyavi

Midjourneyの特徴

Midjourneyの特徴は、下記のとおり。
順番に解説します。

  • 特徴①:無料で使える
  • 特徴②:Discord上で作る
  • 特徴③:企業も活用している

 特徴①:無料で使える

Midjourneyでは、1アカウントにつき「25枚」まで、AIアートを作成できます。

Stable DiffusionやDALL・E2など、他のAI画像作成ツールと比較すると、無料で生成できる画像は少なめですが、それでも25枚で十分です。

なお、上限を超えた場合は、商用利用が可能な有料プランを申し込みましょう。

 特徴②:Discord上で作る

Midjourneyは、チャットアプリ「Discord(ディスコード)」を使用する点で、他のAI画像作成ツールと一線を画してます。スマホからでも、気軽に作れて便利ですね。

Disocordは、PCゲーマー界で人気なチャットサービスでして、テキストだけでなく音声でもコミュニケーションできる超便利チャットツールです。

Midjourneyでは、音声チャットはしませんが、こちらに作りたいアートのキーワードを入力することで、AIが自動で4枚のアートを作成してくれます。

アカウントをお持ちでない方は、必ずご用意ください。

 特徴③:企業も活用している

個人ユーザーに人気なMidjourneyですが、実は、企業でも活用されてます。


今後の未来予想として、企業はAIを活用したビシネスを展開していくハズです。というのも、ヒューマンエラーの削減や業務効率化に、AIが必要不可欠だからです。

そしてAIアートは、広告やデザインなどの大雑把な枠組みを効率化するハズ。そして、その締めを人間の手で完成させる具合です。

なお、Midjourneyでは、年間「$1,000,000USD」以上を売り上げる企業の従業員、経営者の場合、商用利用が認められてます。業務内容をAIで革新するチャンスですよ。

Midjourneyの始め方

Midjourneyの始め方

下記の手順に従ってください。
サクッと3分で、終わります。

  • 手順①:Discordを用意
  • 手順②:招待を受ける
  • 手順③:ログインする

手順①:Discordを用意する

Midjourneyは、Discord上でAIアートを作成します。

まだ、Discordアカウントをお持ちでない方は、下記の公式サイトより、Discordアプリをダウンロードし、アカウントを作成してください。

できれば、PC環境がおすすめ。
これにて、準備完了です。

手順①:Discordを用意する

手順①:Discordを用意する

>> Discord公式サイト

手順②:招待を受ける

Discordアカウントを用意できましたら、Midjourney公式サイトにアクセスします。「Join the beta」より、招待を受けます。

手順②:招待を受ける-01

手順②:招待を受ける-01

※「うわっ、怪しいな...」と思うかもですが、安心してください。あえて、ハッカーのようなデザインでして、そのまま「Join the beta」より、登録手続きにお進みください。

手順②:招待を受ける-02

手順②:招待を受ける-02

Midjourneyから招待を受けます。

手順②:招待を受ける-03

手順②:招待を受ける-03

Botじゃないことを証明します。

手順③:ログインする

Discordアプリを開き、そのままMidjourneyを開けば、登録完了です。これにて、Midjourneyを利用できる環境が整いました。

それではMidjourneyで、AIアートを作っていきましょう(*`・ω・)ゞ

Midjourneyの使い方

Midjourneyの使い方

続いて、Midjourneyの詳しい使い方とAIアートの作り方を、初心者でも挫折しないようわかりやすく解説します。

  • 手順①:部屋に入る
  • 手順②:コマンド入力
  • 手順③:プロンプトする
  • 手順④:バリエーション作成
  • 手順⑤:画像を保存する

手順①:部屋に入る

Discordログイン後、左サイドバーにある「Discordアイコン」→「NEWCOMER ROOMS」→「newbies-数字(どれでもOK)」より、チャット部屋に入ります。

手順①:部屋に入る

手順①:部屋に入る

たとえば、「NEWCOMER ROOMS4」→「newbies188」という感じです。

Midjourneyでは、この「newbies-数字」という部屋で、AIアートを作ります。

手順②:コマンド入力

部屋に入ったら、実際にAIアートを作ってみましょう。ちょっと単純なコマンド入力が必要ですが、赤ちゃんレベルなので、ご安心を。

手順②:コマンド入力

手順②:コマンド入力

コマンド「/imagine」を入力すると、プロンプトできます。

プロンプト =「文章(呪文)」のこと。
AIアート頻出用語ですので、覚えましょう。

「/imagine prompt」の後ろに、作りたいAアートのキーワードをプロンプトします。

手順③:プロンプトする

試しに、プロンプトしてみます。
テーマは「夜明け前」です。

Detailed oil painting of a sunrise over a vast ocean, a dawn with countless stars, a horizon beyond the horizon, by Jean-Baptiste Camille Coro, cinematic postprocessing, cinematic scene, cinematic composition, cinematic lighting, overexpose, ray tracing

AI画像を生成するのに必要なキーワードを入力します。このプロンプト次第で、AIアートの完成度に「雲泥の差」が出ます。

手順④:バリエーション作成

下記は、生成された4枚の画像です。

一般的なAI画像生成ツールは、ここで終わりですが、Midjourneyは、さらに高画質化する機能があります。しかし、クレジットを1回消費するので注意です。

  • U1、U2、U3、U4:指定の画像を、さらに高画質化する
  • V1、V2、V3、V4:指定の画像と似たデザインを生成する
  • 更新ボタン:リジェネレートする
手順④:バリエーション作成-01

手順④:バリエーション作成-01

今回のケースでは、右下の画像と似たデザインを「V4」で生成してみます。

手順④:バリエーション作成-02

手順④:バリエーション作成-02

似たような4枚の画像が生成されました。ここで右上の画像を「U2」で、さらに高品質化してみます。

夜明け前

夜明け前|Portraited by Midjourney @ImperialMiyavi

AIが、たった「3分」ほどで作りました。まさに「夜明け前」って感じで、AI様様ですね〜

手順⑤:画像を保存する

あとは、生成された画像をクリックして、「名前をつけて保存」すればOK。

以上で、MidjourneyからAIアートを作る一連の流れはおわりです。

残り回数の確認方法

コマンドで「/info」+「Enterキーを2回」押します。

残り回数の確認方法

残り回数の確認方法

すると、このような画面になります。「/imagine」から4枚の画像を生成、「U1〜U4」「V1〜V4」「更新ボタン」の使用、それぞれで1クレジット消費します。

上記の合計が「25」に達したら、無料で使える期間は終了です。

Midjourneyで神プロンプトするコツ

Midjourneyで神プロンプトするコツ

神プロンプトのコツは、下記のとおりです。

  • コツ①:プロンプトは厳密に指示する
  • コツ②:絵のスタイルを細かく設定する
  • コツ③:高画質化する"スパイス"を入れる

基本的に、日本語ではなく「英語」で入力します。Google翻訳やDeeple、もしくは「Catchy」といったAIテキスト生成ツールを使うと、プロンプトしやすいかと。

詳しくは【神絵】AIアートを狙って描く3つのコツ【失敗する方法は簡単です】をどうぞ。

画像サイズを変更したい場合

Midjourneyでは、正方形(アスペクト比1:1)でデフォルト生成されます。横長の画像に変更したい場合は、末尾にアスペクト比を変更する呪文を追加します。

  • --ar 1920:1080←16:9のアスペクト比
  • --ar 1920:1280←3:2のアスペクト比
  • --ar 1920:1187←1.618:1の黄金比

Detailed oil painting of a sunrise over a vast winter ocean, a dawn with countless stars, a horizon beyond the horizon, by Jean-Baptiste Camille Coro, cinematic postprocessing, cinematic scene, cinematic composition, cinematic lighting, overexpose, ray tracing, --ar 1920:1080

先ほどと同じ要領で、16:9の横長なAIアートを作成してみます。

夜明け前-冬

夜明け前-冬|Portraited by Midjourney @ImperialMiyavi

特に「風景画」などは、横長な方が映えますね。

Midjourneyの注意点

Midjourneyの注意点

Midjourneyを利用する注意点です。
守らないと、損しますよ。

  • 注意点①:利用規約を遵守する
  • 注意点②:商用利用はできない
  • 注意点③:現存する人を使わない

>> 関連記事:【初耳】知らないと損するAIアートの注意点3つ【AIと共存する未来とは?】

注意点①:利用規約を遵守する

Midjourneyに限らずですが、AIサービスでは、利用規約やガイドラインを必ず守りましょう。

  • 理由①:著作権的にグレーソーン
  • 理由②:訴えられる可能性がある
  • 理由③:アーティストの権利保護
  • 理由④:他のユーザーへの配慮
  • 理由⑤:ユーザーモラルの醸成

特にMidjourneyでは、DiscordでAIアートが公開される以上、他のユーザーの目に留まりやすい。つまり、不用意に拡散されやすいということ。

まだまだ発展途上なAIアートの世界では、法律・倫理的にも課題が山積みです。好き勝手プロンプトすれば、AIが自動で絵を作ってくれる事実に甘んじてると、痛い目みます。

必ずルールを守り、楽しくAIアートを作りましょうね。

>> Midjourney Terms of Service

注意点②:商用利用はできない

利用規約に書いてあるとおりですが、無料版では商用利用できない点に注意です。

商用利用とは、たとえば、Midjourneyで生成したAIアートを、NFTアートとして販売することなどです。

基本的に、Midjourney内で生成された画像は、Midjourney社のアセットです。ただし例外として、有料メンバーと年間総収入が「100万ドル」以上ある企業の従業員とオーナーは、商用利用が認められてます。

 無料版と有料版の違い

無料版 有料版
費用 無料(25回まで) ・Basic:月額10ドル(月200回)
・Standard:月額30ドル(無制限)
・Corporate:年間600ドル(無制限)
商用利用 不可(SNSシェアなどは、OK) 可能
公開範囲 Discord内全体 Discord専用ルーム

最新情報は、Midjourney公式サイト「Billing and Licensing」をどうぞ。

有料プランの申し込みは、プロンプトと同じ要領で「/subscribe」とコマンド入力します。あとは、専用のページでクレカで支払って、終わり。むずかしいことは、ありません。

注意点③:現存する人を使わない

Discord内で、現存する有名人を、AIアートにしてる人をよく見かけますが、ぶっちゃけ、マナー違反。著作権的には、グレーゾーンですが、倫理的なトラブルに発展しかねません。

もし、あなたの顔が、勝手にAIアートにされてたら、わりと不快ですよね?

心の広い人もいるかもですが、AIが「おっぱいポロリ」なアートを作ることもあります。想像力に欠如してるなら、本記事から学んでください。

没後70年くらいの偉人ならOKかと。
英霊を特殊召喚しましょう。

Midjourneyを始めよう

本記事では、AI画像作成ツール「Midjourney」の使い方をマルっと解説しました。内容を振り返ります。

  • 無料で始められる
  • Discord内で使用する
  • 商用利用は、無料版では不可

たとえ、美術の評価が「2」でも、プロンプト次第で「5」になれますよ。

Midjourneyは、無料です。この記事を読み終えたら、今すぐMidjourneyでAIアートを作ってみてください。きっと、AIと共存する「きっかけ」になるハズです。

Midjourney以外にも、無料で使えるAI画像作成ツールは、たくさんあります。よければ、セットで下記もご覧ください。それでは、素敵なAIライフを〜

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「ゆとりブログ」の編集長。民間・公務員・WEBフリーランスとマルチな職歴を持つ敏腕ゆとり転職マスター&デジタルノマド。100日後にIT転職させます。

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