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【必要?】一瞬で掴む!ブログキャッチフレーズの作り方【記憶に残る魔法のコツ9つ】

ミヤビ

ブログ歴は3年。月間1.5万PV&収益6桁を達成した僕が、解説します。

ブログにキャッチフレーズは必要ないと勘違いしてませんか?

この記事で紹介する「記憶に残る魔法のコツ9つ」を実践すると、ブログで読者の心をワシ掴む魅力的なキャッチフレーズを誰でもサクッと作れます。

そこで本記事では、ブログ初心者でもできるキャッチフレーズの作り方を解説します。

この記事を読むと、効果的なキャッチフレーズの作り方を実践でき、アクセスUPやファン化にも期待できますよ。

結論、キャッチフレーズに直接的なSEO効果はないものの、下記のコツを実践することで、間接的なSEO対策になります。

小手先のSEO対策にとらわれてはいけません。常に読者目線に立ち、ユーザーの問題解決にフォーカスすれば、自然とキャッチフレーズの重要性に気づくハズです。

企業や商品にもキャッチフレーズがあるよう、ブログも明確な"羅針盤"を設定しましょう!

キャッチフレーズとは?

キャッチフレーズとは?

まずは、キャッチフレーズの前提知識をおさえましょう。

キャッチフレーズ

キャッチフレーズとは、宣伝や広告で使われる短い「謳い文句」や「決まり文句」のこと。ブログにおいては、テーマや内容を簡潔に表現したフレーズのことですね。読者の興味を引きつけ、ブログの特徴や魅力を伝える役割があります。

たとえば、みんな大好き「マクドナルド」のキャッチフレーズは「I'm love'n it」です。子供のときからCMでよく耳にしてるため、脳ミソに刻まれてるかと。

  • ポイント①:会社・商品を象徴する言葉
  • ポイント②:短くキャッチーな言葉
  • ポイント③:記憶に残りやすい

このようにユーザー目線で、内容や雰囲気をサクッと伝えられる魅力的なフレーズを考えることが大切です。

なお、最初にネタバレですが、キャッチフレーズは、ブログ運営で必須ではありません。たまたま「おっ気になるな...」と読んでもらえる"きっかけ"になる程度でして、SEO的にもそこまで重要じゃありません。

※WordPressの初期設定だと「Just another WordPress site」がキャッチフレーズに設定されてます。このままでは読者を混乱させてしまうため、空白 or 変更しましょう。

記憶に残る魔法のキャッチフレーズを作るコツ

記憶に残る魔法のキャッチフレーズを作るコツ

記憶に残る魔法のコツ9つです。

キャッチフレーズのコツ9つ

とはいえ、すべてを盛り込む必要はありません。逆に長すぎてしまいますので「コレは使えるな」と思ったコツだけを参考に、キャッチフレーズを作ってください!

コツ①:サイト名を補完する

キャッチフレーズは、ブログタイトルだけでは伝えられない内容をサクッと補う役割があります。

  • 手順①:テーマやジャンルを明確にする
  • 手順②:ブログ名を明確にする
  • 手順③:伝えきれない言葉を補う

当サイト「ゆとりブログ」には「ブログを通して、ゆとりある人生を構築させたい」という願いが込められてます。

しかし、タイトルだけでは「ゆとりさんが運営してるただのブログかな?」「ゆとりとか甘えかよ」みたいな解釈が生まれてしまいます。

そこで、キャッチフレーズを設定することで「誤解を解く」ことが可能になります。

 当サイトのキャッチフレーズ

そこで当サイトの「キャッチフレーズ」をどうぞ。

キャッチフレーズ:「ゆとりあるブログ人生を天職に」

どーでしょう? これなら「ブログを通じて人生にゆとりが生まれ、さらに"ブログ"そのものが"天職"になるんだな」と、なんとなくイメージが伝わりやすいですよね?

ブログ名に込められた想いを、より届けやすくさせたいなら、ぜひキャッチフレーズを設定しましょう。ここに、キャッチフレーズの「価値」があります。

コツ②:短くする

文字数は「20字以内」がベストです。

人は、情報量の少ない文章を見ると、都合よく解釈する傾向にあります。つまり「余白あるキャッチフレーズ」を作ることで、読者の想像力を掻き立てることができます。

たとえば「愛は食卓にある」というキューピーのキャッチフレーズはあまりにも有名。これは「愛する家族との食卓は、お金では買えないから、キューピーマヨを買って、食事ヨロ!」ということだと思います。

でも、全部をいちいち説明してたらダルいですよね...?だから、比喩的な表現も交えつつ、、、家族との食事... =「愛は食卓にある」とコンパクトにまとめてます。

タイトルや文章に然り、キャッチフレーズも「短いが正義」ですよ。

コツ③:未来をイメージさせる

ブログを読んだ後の「未来」を訴求しましょう。ブログを読むことで得られる価値やメリットを直感的にイメージできることで、ファン化にもつながります。

読者の願いは「自分の悩みを解決できるか?」の一点です。

ブログを読む未来をイメージできなければ、記事は読まれませんし、商品も購入されませんよ。

コツ④:感情に訴える

読者の心を動かす文章で訴求しましょう。

人は「論理」ではなく「感情」で動く生き物です。

論理的な文章はわかりやすい一方、キャッチフレーズには不向き。そもそも、心を惹くフレーズだから「キャッチフレーズ」なワケでして、堅苦しい文章は避けるべきかと。

たとえば「ニトリ」のキャッチフレーズは神だと思いまして、感情的・論理的な側面から考察していこうと思います。

  • 感情的:お、ねだん以上。ニトリ
  • 論理的:ニトリは、価格以上に価値があります

どーでしょう?言ってることは同じでも、親しみを覚えるのは、感情的なフレーズじゃないでしょうか?

このように、キャッチフレーズには、感情を刺激するコトバをピックアップしましょう。

コツ⑤:数字を使う

数字は、人目を引く魔法のコトバです。たとえば、ニート向けに転職ブログを運営する場合のキャッチフレーズを考えてみましょう。

  • いつかは転職するニート
  • 3ヶ月後に転職するニート
  • 100日後に転職するニート

数字はザックリではなく具体的に示すことで、リアリティが生まれます。

ユーザーの心を刺激し、同じ体験をイメージできるよう数字を使うのも有効ですね。

コツ⑥:韻を踏む

韻を踏むことで、記憶に残りやすくなります。

  • インテル、入ってる
  • セブンイレブン、いい気分
  • ココロも満タンに、コスモ石油

こーいったリズミカルなキャッチフレーズは、自然と記憶に刷り込まれます。

とはいえ、ブログはCMがないため、どのように発音するかは人それぞれ。そのため、実際に声に出してみて、リズミカルなキャッチフレーズかどうかチェックしましょう。

コツ⑦:権威性を出す

あなたの狙うジャンルで、どんな実績があるかを含めるのも効果的です。

ブログやSNSでも「何をいうか」ではなく「誰がいうか」です。つまり「あなたは何者か?」でして、無名が発信する情報は、たとえ有益にせよ、信頼されにくいです。

たとえば「転職」の悩みを抱えたユーザーなら、下記のどちらを信用すると思いますか?

  • A:「ホリエモン」が「会社にしがみつく奴はバカ」とYouTubeで言ってた
  • B:「サラリーマン」が「会社にしがみつく奴はバカ」と居酒屋でグチってた

同じ内容でも、きっと多くの人が「ホリエモン」に耳を傾けると思います。

上記は極端ですが、正解はないにせよ「誰がいうか」です。 このように、実績や専門性が大きな武器になるため、キャッチフレーズにサラリと盛り込みましょう。

コツ⑧:ギャップを見せる

人は、ギャップ弱い生き物です。

  • 「人生ドン底から這い上がった方法」
  • 「メールではそっけないけど、会ったら超お喋り」
  • 「50代劇的メイク術による若返りビフォーアフター」

このように「ギャップ萌え」を狙うと人は食いつきやすい。

要は「こんな僕でも東大に!」みたいな振れ幅を大きく見せる表現を盛り込んでみてください。もちろんウソはNGですが、経験による誇張は効果的ですよ。

コツ⑨:企業をマネる

すでにいくつかお見せしたよう、企業のキャッチコピーを参考にすると、イメージがつきやすいですよ。

企業キャッチコピーまとめ
ケンタッキーフライドチキン 今日、ケンタッキーにしない?
ライオン 今日を愛するLION
ファミリーマート あなたと、コンビニ、ファミリーマート
JR東海 そうだ、京都、行こう
カルピス カラダにピース。- カルピス
シャープ 目のつけどころがシャープでしょ。
かっぱえびせん やめられないとまらない、カルビーかっぱえびせん
日立 Inspire the Next
トヨタ Drive Your Dreams.
東芝 Leading Innovation

きっと「あっ、なんか聞いたことある」って思いませんか?

決してパクリはいけません。しかし、企業は本気で考え抜いてるため、そこからインスパイヤーするのが近道だったりします。

なお、英語はおすすめしません。とはいえ、ワンポイントでアクセントをつけたり、語学系や外国向けブログなら、スパイスの効いたキャッチフレーズもアリですね。

というわけで、以上がキャッチコピーを作るコツです。続いて、魅力的なキャッチフレーズを作っていきましょう。

人の心を動かすキャッチフレーズの作り方

人の心を動かすキャッチフレーズの作り方

魅力的なキャッチフレーズを作る手順は、下記のとおりです。

  • 手順①:テーマ・ジャンルを決める
  • 手順②:ターゲットを決める
  • 手順③:サイト名を決める
  • 手順④:伝えたいことを洗い出す

手順①:テーマ・ジャンルを明確にする

まずは、ブログの方向性を左右する「テーマ」を決めましょう。

  • 稼ぐ or 稼がないブログ?
  • 雑記 or 特化ブログ?
  • アドセンス or アフィリエイト?

仮に「収益化のためにブログを始めたい」なら「稼ぐブログ & 特化ブログ & アフィリエイト」という方向性を明確にできます。

明確なテーマを掲げることで、脇道にそれにくくなります。詳しくは【決まらない】稼ぐブログテーマの決め方7つのポイント【テーマを決めた後にすべきこと】をどうぞ。

ジャンル選定

テーマが決まり次第、発信「ジャンル」を決めましょう。

ジャンル

テーマと似て非なるジャンルには、たとえば「投資」「転職」「ウォーターサーバー」「クレカ」「スクール」などのジャンルがあります。

ジャンル選びのポイント

  • ポイント①:収益化しやすい
  • ポイント②:専門性を発揮できる
  • ポイント③:無理なく継続できる

特に重要は「専門性」です。なぜなら、Googleが「E-E-A-T(経験-専門性-権威性-信頼性)」という基準を設けており、専門性ある記事が上位表示されるためです。

要は、あなたの「オタク分野」を発信すればよく、知識が豊富なら、その道の初心者にでもわかりやすく解説できるハズです。

テーマやジャンルを決めないと、誰にも役立たない自己満なブログになりまして、そもそもキャッチフレーズ以前に問題です。重要なので、まず最初に決めておきましょう。

詳しいジャンル選びの方法は、別記事をご用意してますので、しばしお待ちください。

手順②:ターゲットを決める

発信テーマとジャンルが決まったら「どの層に向けて情報を発信するか?」を決めるステップです。

ターゲット像を決めるポイント

  • 性別は?
  • 年齢はいくつ?
  • 今までの経歴は?
  • どんな悩みを抱えてる?
  • 読者のモチベの温度は?

たとえば、転職ジャンルなら「プログラミングスキルを身につけて、エンジニア転職を目指す新卒20代、ブラック企業を早く抜け出したい」みたいなイメージを持ちましょう。

このように、事前に届けるターゲット層を決めることで、刺さるキャッチフレーズを考えやすくなります。

また、ターゲットと似た言葉で「ペルソナ」という概念もあります。

ペルソナは「誰に向けて記事を書くのか?」を決める重要な作業でして、詳しくは【本質】ブログでドンピシャなペルソナ設定を作る方法【過去の自分を想定せよ】をどうぞ。

手順③:サイト名を決める

キャッチフレーズを決める前に「サイト名」を決めましょう。サイト名を決めるコツは、下記のとおりです。

  • コツ①:テーマが明確
  • コツ②:ドメイン名を意識する
  • コツ③:短くする
  • コツ④:むずかしい言葉を使わない
  • コツ⑤:リズム感を出す
  • コツ⑥:独自性を出す
  • コツ⑦:時代やトレンドを考慮する

当たり前ですが、ブログの名前は、キャッチフレーズ以上に大切です。

どーしても決まらないなら「名前 + ブログ」みたいな感じでも問題ありません。詳しくは【AIでOK】もう迷わない!ブログ名の決め方【7つのコツ/タイトル100選】をどうぞ。

手順④:伝えたいことを洗い出す

さいごのステップとして、いくつか候補を洗い出しましょう。

ここで重要なのは、いきなりキャッチフレーズを考えるのではなく、キャッチフレーズを構成するキーワードを細分化して組み合わせることです。

たとえば、当サイトの場合、下記のようなキーワード候補が挙げられました。

「ゆとりブログ」におけるキャッチフレーズの構成要素

  • ブログ
  • アフィリエイト
  • WordPress
  • ゆとり世代
  • 人生
  • 働きたくない
  • 不労所得
  • 転職
  • 天職

こーいたワードを炙り出した結果、、、「ゆとりあるブログ人生を天職に」というキャッチフレーズに、パズルの如く着地しました。

伝えたいことを洗い出すには「ブレインストーミング」が有効でして、とにかくブログテーマやジャンルに関連した情報を書き出してください。

あとは「キャッチフレーズを決めるコツ9つ」を参考に、パーツを組み合わせつつ、キャッチーなフレーズを完成させましょう。

SEOに効果的なキャッチフレーズの作り方

SEOに効果的なキャッチフレーズの作り方

実のところ、直接的なSEO効果はあまりない...と言われてます。とはいえ、"間接的なSEO対策"になるため、設定しておいて損はありません。

間接的なSEO効果

  • 効果①:SEOキーワード
    →SEOキーワードを含めることで、検索エンジンがそのキーワードやフレーズとの関連性を認識し、上位表示できる可能性が高まる
  • 効果②:クリック率の向上
    →魅力的なキャッチフレーズを作ることで、ユーザーのクリックや共有を促す可能性が高まる
  • 効果③:信頼性と関連性の向上
    →適切なキャッチフレーズを使用することで、サイトの信頼性や関連性が高まる

上記のとおり、発信ジャンルとの関連性やクリック率の向上に作用し、ユーザーやGoogleからの信頼性にも寄与します。

このように、間接的ではあるものの、あなたのブログが提供する「価値」や「ビジョン」を読者と共有できるため「脳内SEO」として作用します。

とはいえ、SEOはキャッチフレーズだけに依存するものではありません。サイト全体におけるコンテンツの質やユーザー体験、被リンクの数や質など、他の要素の方が重要です。

大切なのは、キャッチフレーズをSEOの観点だけでなく、ユーザーに対して魅力的で関心をそそること。小手先のSEOにとらわれてはいけません。

なお、このあたりの概念は、発信内容や読者層によって異なります。そのため、キャッチフレーズを設定するかしないかは、自社サイトでテストしてみてください。

WordPressでキャッチフレーズを設定する方法

WordPressでキャッチフレーズを設定する方法

それでは、WordPressでキャッチフレーズを設定していきましょう。

  • キャッチフレーズの設定方法
  • キャッチフレーズの非表示方法

上記2点をサラりと解説します。

キャッチフレーズの設定方法

デフォルトでは、キャッチフレーズに「Just another WordPress site」が設定されてるため、オリジナルにしましょう。

WordPress|キャッチフレーズの設定方法-01

WordPress|キャッチフレーズの設定方法-01

WordPress管理画面 >「設定」>「一般」より、上から2つ目の「キャッチフレーズ」に、任意のキャッチフレーズを入力してください。

さいごに、画面下にある「変更を保存」を押して、忘れずに設定を保存しましょう。

 さらにもう一つ

また、WordPress管理画面 >「外観」>「カスタマイズ」>「サイト基本情報」から「キャッチフレーズ」に入力してください。

WordPress|キャッチフレーズの設定方法-02

WordPress|キャッチフレーズの設定方法-02

そして「公開済み」ボタンをクリックして、保存完了です。

ミヤビ

これにて、キャッチフレーズを設定できました!

キャッチフレーズの非表示方法

キャッチフレーズを非表示(空欄)にすることも可能です。

上記と同じく「キャッチフレーズ」の該当箇所を空欄にすればOKです。

これにて、キャッチフレーズが非表示になります。

※なお、お使いのWordPressテーマによっては、詳細なキャッチフレーズの表示・非表示設定ができます。

キャッチフレーズでよくある質問

キャッチフレーズでよくある質問

さいごに、キャッチフレーズの決め方でよくある質問にお答えしますね。

  • 質問①:キャッチフレーズは必要?
  • 質問②:後から変更しても大丈夫?
  • 質問③:どこに表示されるの?

質問①:キャッチフレーズは必要?

ぶっちゃけ、ブログにキャッチフレーズはなくても問題ありません。

  • 理由①:SEO対策で効果いまひとつ
  • 理由②:有名ブログも設定してない
  • 理由③:法人サイトも設定してない

SEO対策で効果が薄く、どのブログメディアも設定してない傾向にあります。

また、キャッチフレーズを設定したから「稼げる」ワケでもないため、キャッチフレーズを考える時間や手間もネックですね。

むしろ、素人だと自分語りなキャッチフレーズを設定しガチでして、逆効果になる可能性があります。そーいったリスクを避けるために、無理して設定しなくてもOKです。

質問②:後から変更しても大丈夫?

結論、問題ありませんよ。

キャッチフレーズを変えたとて、アクセスや収益は落ちませんよ。

とはいえ「ブログ名」を頻繁に変えてはダメですね。キャッチフレーズとは違い、ブログの「看板」でして、店名がコロコロ変わったら、お客さんは混乱してしまいますので。

質問③:どこに表示されるの?

タイトル周辺にて、表示されます。

  • 検索結果:タイトル横、記事タイトル横
  • サイト上:タイトル横、タイトル上下

当サイトでは、キャッチフレーズを設定してますが「非表示」にしてます。そして、オリジナル画像を作り、ビジュアル表現してます。

こーすることで、内部的にはSEO対策しつつも、ユーザービリティを向上させることができます。

ブログのキャッチフレーズを決めてみよう

ブログのキャッチフレーズを決めてみよう

本記事では、ブログで読者の心を惹きつけるキャッチフレーズの作り方を解説しました。

ブログに「キャッチフレーズは必要ない」とよく言われますが、下記の魔法のコツ9つをおさえれば、キャッチフレーズで間接的なSEO効果も実現できますよ。

キャッチフレーズのコツ9つ

ユーザーにフォーカスした、魅力的なキャッチフレーズを作ってください!

ミヤビ

さいごに、大切なお知らせです!

キャッチフレーズよりも大切なこと

少し厳しいかもですが、キャッチフレーズで時間を消耗してる場合じゃありません。肝心なのは「ブログ記事を書く」ことです。

しかし、いきなり書き始めるのではなく「サイト設計」を行いましょう。要は、ブログを書き始める前の「設計書づくり」でして、ここをサボるとブログで失敗します。

ブログのサイト設計

  • その①:テーマを決める←解決済
  • その②:ジャンルを決める←解決済
  • その③:売る商品を決める
  • その④:キーワードを洗い出す
  • その⑤:カテゴリーを整理する

すでにテーマとジャンルが明確なため、ブログで売る商品を決め、書くべきキーワードを洗い出し、カテゴリーを整理しましょう。

やるべきことは多いですが、ブログで失敗したくないなら、避けては通れない道です。詳しいサイト設計の方法は別記事をご用意してますので、しばしお待ちください。

なお、SEO対策は、ブログを書きつつ、徐々に学べばOK。SEO対策のロードマップをご用意してますので、コチラもお待ちいただければ幸いです。

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最後までお付き合いありがとうございました。僕のTwitter(@ImperialMiyavi)もフォローしてもらえたら嬉しいです。ブログ運営に関するお役立ち情報を発信しており、ブログとセットで勉強できます!

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ミヤビ

ブログで「ゆとり」ある人生を発信|月20万&月1.5万PV達成|【経歴】新卒(専門は行政広報)→総合職(自治体派遣)→国家公務員→Webエンジニア→Webマーケ→ブロガー&デジタルノマド|APDのためブログを天職に|普段は「日本⇄ジョージア⇄トルコ⇄オーストラリア⇄ASEAN」に引きこもってます【元皇室の中の人】

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