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【10選】SEOに効果的!おすすめ画像対策まとめ【PV1.5倍/画像検索の重要性】

2023年1月25日

本記事は、一部「広告」を含みます。

画像SEO対策の方法を知りたいですか?

この記事で紹介する「画像SEO対策10選」を実践すると、SEOに効果的な画像対策を実践できます。画像SEOを対策した結果、検索上位にも表示されやすくなりました。

そこで本記事では、画像SEOの必要性、具体的な画像SEO対策の方法を解説します。

この記事を読むと、ブログ・SEO初心者さんでも、PVが「1.5倍」もUPする効果的な画像SEO対策を実践することができます。

結論、、、「画像SEO対策10選」は、下記のとおりです。

よく、画像の表示があまりにも遅く、イライラすることはありませんか?それでは、ユーザーの利便性が低下し、ブログ記事の評価も下がってしまいます。

SEOに効果的な画像を挿入し、Googleやユーザー目線に立った質の高いブログ記事を作りましょう。たかが画像、されど画像です。

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【執筆者】

ミヤビ|ブログ愛好家

【ミヤビ:当サイトの編集長】

  • ブログ歴3年
  • ブログ収益7ケタ達成
  • ブロガー/デジタルノマド

画像をSEO対策する必要性

効果的なSEOを実現させるには、ブログの「画像」も見逃せないポイント。

そこで、画像をSEO対策する2つの必要性を押さえておくべき。つまり「検索ユーザー」と「検索エンジン」向けに、画像内容を正しく認識させる施策を打ちます。

  • 検索ユーザー:人間向けの画像SEO対策
  • 検索エンジン:ロボット向けの画像SEO対策

必ずセットで、SEO対策しましょう。

検索ユーザー:人間向けの画像SEO対策

検索ユーザー:人間向けの画像SEO対策

一言でいうと「読者が記事に飽きぬよう、わかりやすい画像を挿入せよ」ということ。画像を入れることで、ユーザーに下記のメリットがあります。

  • ブログが読みやすくなる
  • 記事内容もわかりやすくなる
  • 読者満足度が高まり、滞在時間もUPする

ニュース番組でも、声だけ伝えてたら、視聴者は理解できませんよね?

つまり「相手目線に立つ」ことが大切でして、ユーザーが求めてるのは「自分の悩みを解決できる分かりやすい情報」です。その点で画像は、情報をわかりやすく伝えられる「手段」かと。

ブロガーの存在意義は、ユーザーの悩みを深く解決すること。決して、画像を入れることが「目的」にならぬよう、ユーザー目線に立った画像を挿入しましょうね。

ミヤビ
ミヤビ

画像の入れすぎ「厳禁」です。

検索エンジン:ロボット向けの画像SEO対策

検索エンジン:ロボット向けの画像SEO対策

検索エンジン向けの画像SEO対策を行うと、下記のメリットがあります。

  • Googleの「画像検索」に露出される
  • 画像検索からのトラフィック(検索流入)を見込める
  • 結果的に、効果的なSEOを実現でき、検索上位を狙える

検索エンジンは、人間みたく、画像を正しく認識できません。たとえば「リンゴの画像」なら、色は「赤 or 緑」なのか、企業の「Apple」なのか...正しく理解できません。

サイト構造から機械的に画像情報を読みとるので、検索エンジン向けの施策を行う必要があるのです。具体的な対策は「SEOに効果的なおすすめ画像対策10選」で解説します。

読者と検索エンジン双方にわかりやすい画像を提供する。すると、読者満足度が向上しては、平均滞在時間も伸び、記事やサイト全体のSEO評価が高まる。

結果的に、検索上位を狙える効果的なSEOを実現できるというワケ。

SEOに効果的なおすすめ画像対策10選

Googleは「検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成すること」を重視してます。そのためにすべき画像SEO対策は、下記の10項目です。

決して、小手先のSEO対策に囚われず、ユーザーを最優先したコンテンツ制作を目指しましょう。

その①:画像と記事内容の関連性を深める

画像SEO対策①:画像と記事内容の関連性を深める

ブログに挿入する画像は、記事内容と関連した画像をピックアップしましょう。要は「内容と画像を一致させる」イメージです。

  • アイキャッチ画像:記事タイトルと関連させる
  • 見出し画像:見出し内容と関連させる
  • 補足画像:テキスト情報と関連させる

極端な話、、、「リンゴの鮮度を保つ保存方法」という見出しに「ミカンの画像」はナゾに混乱しますよね?この場合、リンゴの画像を採用すべきです。

関連性の低い画像を挿入すれば、わかりずらいコンテンツになるので、むしろ逆効果。ユーザーの利便性が低下しては、SEO効果も悪くなります。

 アイキャッチ画像を活用せよ

また「アイキャッチ画像」を挿入すると、トップ画面やSNSで「読者の心」を掴みやすくなります。

クリック率が高まり「拡散」という相乗効果を狙えます。

ブログ記事の「顔」ともなる画像なので、読者の心をくすぐるキャッチーな画像を作りましょう。

詳しくは【Canva】ブログ用アイキャッチ画像の作り方【思わずクリックしたくなるコツ7つ】をどうぞ。

その②:画像に独自性を出す

画像SEO対策②:画像に独自性を出す

画像に、独自性 =「オリジナリティ」を出すと、SEOに効果的です。Googleは、下記の要素を重視してます。

  • 「コンテンツの独自性」
  • 「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」

画像も含めた総合的なオリジナルコンテンツが求められます。

同じような記事が検索上位に表示されてると「また、この記事か...」とガッカリしますよね?つまり「Google広告収益の滅亡」を意味しまして、事実「陰り」始めてます。

Googleのビジネス的思考を理解しつつ、ユーザーの気持ちを最優先する。

ありきたりな画像は、読者を飽きさせます。ページ離脱が加速しては、平均滞在時間も短くなります。エンゲージメント率も低下するので、十分なSEO効果も期待できません。

オリジナル画像でユーザーの悩みをわかりやすく解決する。独自性あるコンテンツで差別化を図る。こーいった工夫が、大切ですね。

その③:alt属性(代替テキスト)を記述する

画像SEO対策③:alt属性(代替テキスト)を記述する

alt属性(代替テキスト)を記述することで、画像が表す内容を検索エンジンに伝えることができます。

  • 理由①:通信障害に対応するため
  • 理由②:視覚障害者に対応するため(音声ガイド)
  • 理由③:クローラーに画像情報を伝えるため

たとえば、通信が不安定で、画像の読み込みが遅い場合。しかし、alt属性が記述されてると、どーいった画像かを文字情報として読者に伝えられます。

その他、視覚障害を持ったユーザーに、音声として画像情報を伝える役割もあります。

また、Googleなど、検索エンジンのクローラーに対しても、画像内容をHTMLのテキスト情報として設定するので、より正確に伝えられます。

 alt属性の書き方ルール

alt属性の設定方法は、とても「カンタン」です。HTMLタグのimg要素内でalt属性を記述するか、WordPressの画像編集より、代替テキスト欄に入力するだけ。

本記事の場合、WordPressブログに直接「alt属性」を記述するので、下記のとおり、画像詳細画面よりカンタンに設定できます。

WordPressでalt属性を記述する方法

WordPressでalt属性を記述する方法

  • 具体的に書く
  • キーワードを入れる
  • 日本語でも英語でもOK

とはいえ、alt属性で「キーワードの乱用」はNG。スパム判定の原因です。

alt属性は「地味」ですが、とても「重要」です。ユーザの利便性を考慮しつつ、細かいですが、画像のSEO対策は「必須」ですね。

HTMLでalt属性を記述する方法

alt属性は、下記のように記述します。

<img src = "画像のURL" alt = "ここにalt属性を記述">

 具体例:alt属性の書き方

alt属性は、具体的に書きましょう。
たとえば「リンゴ」の画像で解説します。

丸かじりされた青リンゴのベクター画像

丸かじりされた青リンゴのベクター画像

  • NG:「リンゴ」
  • OK:「丸かじりされた青リンゴのベクター画像」

alt属性を設定すると、画像とテキスト情報を抽出できるので、ユーザービリティが高まっては、Googleに評価されやすくなります。

一方、alt属性を記述しないと、スクリーンリーダーなどのテキストを読み上げる音声ブラウザに対応できないので、アクセシビリティが低下します。

ミヤビ
ミヤビ

必ず「alt属性」を記述しましょう!ただし、装飾目的な画像の場合は「カラ」でもOK。

その④:画像タイトル・キャプションを記述する

画像SEO対策④:画像タイトル・キャプションを記述する

alt属性とセットで、画像タイトルや画像キャプションも付与しましょう。

  • 画像タイトル:画像にホバーすると表示される。Googleの画像検索で表示されることもある。
  • 画像キャプション:画像下に表示される画像の説明書き。リンクを付与できる。
画像のタイトル・キャプションの書き方

画像のタイトル・キャプションの書き方

Googleは、画像が掲載されてるページコンテンツから画像情報を認識します。画像データだけでは、情報を正確に判断できません。

だからこそ、こーいったテキスト情報として、画像を正しく認識させるSEO対策が必要になります。

ミヤビ
ミヤビ

alt属性・タイトル・キャプションは、同じ文言でもOK。

その⑤:わかりやすい画像ファイル名にする

画像SEO対策⑤:わかりやすい画像ファイル名にする

画像のファイル名も、画像内容の判断材料として使われます。わかりやすいよう、下記のように画像ファイル名を書きましょう。

  • 英語で書く
  • キーワードを入れる
  • 区切る場合は「ハイフン(-)」

たとえば「IMG00001.png」 よりも「seo-image.png」の方が、画像テーマを判断しやすいです。

前者だと「ん?何の画像だろう...」ですが、後者なら「おっ、SEO対策に関する画像か...」と認識できます。

Googleに認識されやすいファイル名にすることで、クローラビリティやユーザビリティが高まっては、Googleから適切な評価を受けやすくなるのです。

一方、ナゾの英数字や文字列で構成されるファイル名だと、そこから正しく画像内容を判断できません。ユーザーやクローラーが認識しづらいので、SEO効果も見込めませんね。

その⑥:一般的な画像ファイル形式にする

画像SEO対策⑥:一般的な画像ファイル形式にする

画像のファイル形式は、Googleがサポートする「標準形式」を使いましょう。

標準の画像形式を使用する

一般的にサポートされているファイル形式を使用します。ほとんどのブラウザは JPEG、GIF、PNG、BMP、WebP の各画像形式をサポートしています。ファイル名の拡張子をファイル形式に一致させるのも良い方法です。引用元:検索エンジン最適化 SEO スターターガイド

  • JPEG:多くのブラウザでサポートされてる
  • PNG:高品質のデジタル画像を表示できるが、容量がやや大きい
  • GIF:画像やフレームを繋ぎ合わせて、アニメーションを作れる

よく使われる画像ファイルを採用すれば、たくさんのブラウザユーザーから画像認知できます。つまり、ユーザーの利便性を確保できるので、効果的な画像SEOを見込めます。

一般的に「JPEG」「PNG」あたりが無難。また最近は、画像ファイルの軽い「WebP」も人気ですが、ブラウザによっては非対応です。

現時点では「WebP」を使ったコンテンツは、ユーザーの利便性がちょい微妙かもです。とはいえ、僕はガンガン使ってますが、ぶっちゃけ、問題ありませんね。

その⑦:画像を軽量化させる

画像SEO対策⑦:画像を軽量化させる

画像サイズ・容量が大きいと、ページの表示速度が遅くなります。

  • 対策①:画像を圧縮する
  • 対策②:画像をリサイズする
  • 対策③:画像をWebP化する
  • 対策④:画像を遅延読み込みする
  • 対策⑤:画像を不用意に入れすぎない

もしかして、画像を圧縮しないでそのまま使ってませんか?

画像の読み込みが遅いと、ユーザーは120%イライラします。平均滞在時間が下がり、再検索されると、Googleからの評価が悪くなります。

また「ページの表示速度がランキング要因になる」ことからも、画像の圧縮やWebP化は「必須対策」です。

詳しくは【神】EWWW Image Optimizerの設定&使い方ガイド【画像のWebP化方法】をお読みいただき、画像をWebP化して軽量化させましょう。

その⑧:高品質な画像を使う

画像SEO対策⑧:高品質な画像を使う

高品質なフリー素材や有料画像を使うのも効果的です。

  • ポイント①:おしゃれ
  • ポイント②:ぼやけない
  • ポイント③:インパクトある

サイトや記事がダサいと、内容はともかく、読む気が失せませんか?

クオリティ高い画像を見ると、ユーザーは心を惹きつけられます。エンゲージメント率が高まっては、平均滞在時間も伸び、Googleから高評価です。

高品質な画像を使い、コンテンツの質を総合的に高めましょう。詳しくは【22選】おしゃれブログに大変身!フリー素材・無料画像おすすめサイト【用途別に紹介】をどうぞ。

 有料画像を使うメリット

画像に独自性を出すなら「有料画像」もおすすめです。

  • メリット①:ブログを差別化
  • メリット②:サイトに統一感が出る
  • メリット③:ブログ内容を理解しやすくなる

有料画像は、ハイクオリティで他人と被りにくく、差別化しやすいメリットがあります。フリー素材より接触頻度が少なく、その分オリジナリティーを確保しやすいですね。

有料画像を使うなら【3選】ブログに有料画像を使うべき?おすすめ有料画像サイト厳選【結論、必要なし】をどうぞ。

その⑨:画像サイトマップを使う

画像SEO対策⑨:画像サイトマップを使う

必須じゃないですが「画像サイトマップ」を使う方法も有効です。

  • 手順①:専用のXMLタグでマークアップしたサイトマップを作成
  • 手順②:Googleサーチコンソールから画像サイトマップを送信

See the Pen
Untitled
by miyavi-is-apple (@miyavi-is-apple)
on CodePen.

上記のとおり「image:image」「image:loc」といった専用のXMLタグで、マークアップした画像サイトマップを作成します。

そして、作成した画像サイトマップファイル、たとえば「sitemap-image.xml」といったURLを、Googleサーチコンソールから送信しつつ、画像クロールを促進すればOK。

しばらくすると、クローラーが画像サイトマップを検知し、画像コンテンツがGoogleから認識されます。

原理は、通常のサイトマップ送信と同じです。セットで【簡単】WordPressブログのサイトマップの作り方&送り方【プラグインで自動作成】もどうぞ。

 必須じゃありません

この方法は、ちょっとムズいのでスルーでもOK。画像サイトマップを使わなくても、サイト構造がしっかりしてれば、画像はGoogleから認識されます。

この点は「有料テーマ」を導入すれば解決しまして、SEO内部対策がバッチリ最適化されてます。

とはいえ、サイト構造が貧弱なら、クローラーの回遊率も悪く、ウェブページが認識されづらい状態かと。

よって、画像もクローラーに認識されづらい状況ですので、画像サイトマップを「補助輪」として活用しつつ、SEO対策することが重要です。

その⑩:モバイルフレンドリー対策する

画像SEO対策⑩:モバイルフレンドリー対策する

ココ最近の検索媒体は「7割スマホ」ですので、画像を含めたサイト構造が「モバイルフレンドリー」に対応する必要があります。

ザックリいうと「スマホ検索最適化」でして、スマホで閲覧したとき、たとえば、画像表示が崩れてなかったり、表示スピードを早める対策のことを意味します。

対策はカンタンでして「モバイルフレンドリーテスト」の改善点を実行するだけ。

  • 「画像の横幅が画面の幅を超えてる」←モバイルブラウザの横幅に収まるよう画像を調節すればOK
  • 「画像の表示速度があまりにも遅い」←画像を圧縮しつつ、画像の遅延読み込みなどを対策すればOK

モバイルフレンドリーなサイトは、ユーザーの利便性が向上し、Googleからも高評価。モバイルユーザーにフォーカスしつつ、スマホ検索最適化することが重要です。

常に、相手の立場に立って考えればよく、あなた自身がググってるときに、スマホで読みづらかったら萎えますよね?

モバイルフレンドリー同様、ブログは「レスポンシブデザイン」が常識。詳しくは【必須】レスポンシブ対応じゃないブログはオワコンです【プログラミング不要】もどうぞ。

ミヤビ
ミヤビ

必ず「当事者意識」を持ちましょう。

画像SEO対策の注意点3つ

下記の注意事項を守らないと、画像のSEO対策をしても効果が無駄になります。

注意点①:画像を盗用しない

そもそも前提として、、、画像の盗用は絶対「NG」です。

許可なしに勝手に他人の画像をサイトに掲載する行為は「著作権違反」にあたります。

画像はSEO対策せよ...とはいえ、勝手に画像を盗用するなら、法的にアウト。

フリー素材や有料画像、オリジナルで作成した画像、実際に撮影した写真などを使うべきです。

 引用しよう

他人の著作物を使いたい場合は「引用」します。引用のルールは、下記のとおりです。

(注5)引用における注意事項

他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。

(1)他人の著作物を引用する必然性があること。
(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
(4)出所の明示がなされていること。(第48条)

(参照:最判昭和55年3月28日 「パロディー事件」)

引用元:文化庁|著作物が自由に使える場合|(注5) 引用における注意事項

上記のとおり、引用の注意事項を「文化庁HP」から引用しました。

とはいえ、画像の場合、許可がないと引用を認められないケースもあります。

あくまで、引用 =「客体」ですから、あなた自身のオリジナルコンテンツの必要がある点には注意です。

画像を含めた詳しい引用方法は【簡単】ブログで正しい引用の書き方とは?【5つのルールを守り、愛されよ】をお読みください。著作権に注意しましょう。

注意点②:ユーザービリティを損なわない

ユーザービリティとは「使いやすさ」のこと。用は、適切に画像を使いつつ、ブログの読みやすさを向上させましょう。

  • 適切な画像サイズに調節する
  • 鮮明で見やすい文字やデザイン
  • 表示速度は遅いより早い方が良い

視覚的に読者を惹きつける画像を作りつつ、読者がコンテンツをより理解しやすくする工夫が大切です。また、意味のない画像の使用は控えましょう。

注意点③:画像にテキストを埋め込まない

重要なテキストを画像に埋め込むのも非推奨です。

重要なテキストを画像に埋め込まない:画像にテキストを埋め込むことは避けてください。特に、ページ見出しやメニュー項目などの重要なテキスト要素は埋め込まないでください。これは、すべてのユーザーがアクセスできるわけではないためです(また、ページ翻訳ツールも画像に対しては動作しません)。ユーザーがコンテンツに最大限アクセスできるよう、テキストは HTML 形式で作成し、画像に代替テキストを設定してください。引用元:Google 画像検索 SEO ベストプラクティス

たとえば、画像 =「見出し」として扱うのは「NG」です。

本文を読みやすくする狙いも考えられますが、この場合、、、見出しは見出しとして活用しつつ、画像は見出しの直下に配置するのがベストです。

ユーザーの使用環境によっては、画像が表示されない可能性も考えられます。その場合、alt属性を記述してないと、SEO的にもマイナスですし、ユーザー満足度も下がります。

画像SEO対策でよくある質問5つ

画像をSEO対策して検索流入を増やそう

本記事では、画像をSEO対策する必要性や具体的な画像SEO対策おすすめ10選をマルっと解説しました。

効果的な画像SEOを実現するには「ユーザー」と「検索エンジン」に画像内容を正しく伝える施策が必要でしたね。下記の10項目を、ぜひブログで実践しましょう。

繰り返しですが、大切なのは、読者目線で良質なコンテンツを作ることです。

自己満な記事では、SEO効果は表れにくい。必ず「ユーザーファースト」を実践しつつ、クローラにも認識されやすい独自コンテンツを作っていきましょう。

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最後までお付き合いありがとうございました。僕のTwitter(@ImperialMiyavi)もフォローしてもらえたら嬉しいです。ブログ運営に関するお役立ち情報を発信しており、ブログとセットで勉強できます!

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ミヤビ

ブログ帝国を作ってます|ブログ累計収益7ケタ|【経歴】新卒(専門:行政広報)→総合職(自治体派遣)→国家公務員→フリーランスエンジニア→【ブログ × YouTube × 金融特化ライター】|ブログ、クレカ、仮想通貨ブログ運営|日本⇄ジョージア⇄トルコ⇄オーストラリアに引きこもってます【元皇室の中の人】

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