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人工知能が描くAIアートの価値とは?【口先は教授並み、でも、行動は盲人以下】

2022年10月26日

本記事は、一部「広告」を含みます。

ミヤビ
ミヤビ

AIアートの価値ってなんだろう?AIが自動でプロ並みなアートを描けてしまうのなら、AIアートに本質的な価値ってないんじゃないのかな?AIアートを始める価値はあるのかを知りたいです。

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • AIアートを始める前に知っておくべきこと
  • AIアートの価値 =「人生の付加価値UP」です
  • AIアートの本質的な価値に触れる方法

この記事を書いてる僕は、ジョージアで暮らすデジタルノマド。AIツールでAIアートを作成しており、時代の最先端で活動してます。

AIアートの価値について一緒に考えてみませんか?

本記事では、人工知能によってプロ並みなアートを描けると話題な、AIアートの価値を問います。

この記事を読むと、AIアートの本質的な価値を知ることができます。

誰でも作れてしまうモノに、価値などありません。AIにしか作れないアートの価値を探っていきましょう。

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【執筆者】

ミヤビ|ブログ愛好家

【ミヤビ:当サイトの編集長】

  • ブログ歴3年
  • ブログ収益7ケタ達成
  • ブロガー/デジタルノマド

AIアートを始める前に知っておくべきこと

AIアートを始める前に知っておくべきこと

AIアートの価値を考える前に、まず「AIアートとは何か?」を知る必要があります。

AIアートとは、人工知能によるデジタルアート

AIアートの概念を細分化すると、下記のとおり。

  • AI(Artificial Intelligence)=「人工知能」
  • アート =「デジタルアート」

つまり、AIアートとは、人工知能によって生み出されたデジタルアートのこと。詳しくは【芸術は爆発】AIアートとは?【特徴・仕組み・活用例】をどうぞ。

現代では、Stable DiffusionやMidjourneyといった、画期的なAI画像作成サイト・アプリが登場してます。そして、作りたい画像のイメージをプロンプト(テキスト入力)すると、誰でもサクッと無料で、AIアートを作れる時代です。

ポイントは「誰でもサクッと無料で」プロを凌駕するアートを作れてしまう点でして、「AIアートの価値とは?」という争点につながります。

 口先は教授並み、でも、行動は盲人以下

大半の行動心理として、「野次を飛ばす」という人で、世界は溢れてます。

つまり「口先だけは大学教授並み、でも、行動は盲人以下」です。

AIの世界でも同じ。というのも、大半は、自発的にAIサービスに触れず、ただ、漠然とした不安の中で「AIに仕事が奪われる未来なんてクソだ」と考えてるだけですから。

世の中の天才たちが勝手に世界を作り替えてるとも知らず、気づいたらAIと暮らしてる...のが現実。じゃなければ、今日も「Hey Siri!3分後にタイマー」と言いませんからね。

AIアートに、美術的な価値はない

誰でもカンタンにデジタルアートを作れる以上、そこに美術的な価値は「低い」と言わざるを得ない。

なぜなら、希少性のあって、一線を画すモノに、人は価値を感じるからです。

たとえば「美人は、3日で飽きる」とよく言いますよね?そして「ブスは、3日で慣れる」と続きます。

しかし、大切なのは「あなたが、その人を好きかどうか」ですよね?ブスだろうと「毎日コイツと話してると楽しい...」というのは、立派な「価値」です。

つまり、あなたにとって「価値ある女」だからこそ「付き合いたい」と思うハズ。そこに、光るモノ =「あなたにとっての価値」がなければ、美人でも関係ありません。

 AIアートの価値とは?

裏を返すと、AIアートだろうと、あなたにとって価値を感じるならば「価値アリ」です。

とはいえ、AIアートに本質的な美術的価値を問うと、やはり「No」かと。

一般大衆にはウケるかもですが、プロからしたら、ただのデジタルデータに過ぎません。それに、微細なタッチや質感、匂い、作者の人生までは、表現できませんので。

とはいえ、英霊を召喚することで、それっぽい表現も可能ですけど、所詮は「AIの産物」に変わりありませんよ。

AIアートの価値 =「人生の付加価値UP」です

AIアートの価値 =「人生の付加価値UP」です

結論、AIアートの価値 =「AIアートに触れる体験」です。つまり、AIアートという物質的な価値ではなく、AIアートに触ってみることに価値があります。

AIアートがコンテストで優勝する時代

Théâtre d'Opéra Spatial

Théâtre d'Opéra Spatial

驚くことに、2022年、アメリカ・コロラド州のアートコンテストで、AIが描いたアート作品が優勝したと話題でしたね。

僕はこの作品をみたとき「なんとなく、やはりスゴいな...」という感情でした。別にモナリザを見ても「ほー、モナリザですね...」くらいにしか感じませんので。

この作品は、アーティスト界隈で大炎上しましたが、それもそのハズ、アーティスト自らの才能や価値観を、いったん、否定しなければなりませんからね。

AIに対する、AIを使いこなすアーティストに対する「嫉妬」「憤怒」「怠惰」といった罪の感情も芽生えました。作者にとって予想通りの結末でしたが、これもAIと共存した「結果」です。

つまり、世間に対するアートの問いを投げ、AIアートという新しい価値を生みました。

僕はこの作品に「価値アリ」と思います。
フツーに「買い」ですね。

AIを使いこなす人、使いこなせない人

これからの世の中、下記の人に分かれます。

  • AIを使いこなせる人:会社の業務をAIで効率化し、ヒューマンエラーも防ぎつつ、低ストレスで、チャレンジャーな人生を送る
  • AIを使いこなせない人:会社の業務は「人・紙・感情」が中心で、ヒューマンエラーも改善できず、高ストレス環境で、昭和な人生を送る

ちょっと過激思考かもですが、あながち間違ってないハズ。

僕は「前者」を選びましたが、人によっては「後者」のままの方が都合よかったりします。たとえば「公務員」ですが、アナログ主義は健在です。

時代の大局観を読めば、AIやWeb3.0の世界に進むのだから、早めに触っておくべきかと。金儲けというより、むしろ、時代に取り残されないリスクを抱えないためです。

そのためには「自発的に、AIに触れる」という行動が必要です。あなたは、どうですか?

AIによって、仕事は奪われるのか?

ところで、みなさんが恐れてるのは、AIが進歩するにつれ「果たして、AIによって仕事を奪われるのか?」...という不安と恐怖ですよね?

ぶっちゃけ、AIに置き換わるような仕事をしてる時点で「う〜む...市場価値が足りてないのでは?」と思う次第ですけど、まぁ、そこはスルーします。

AIに自発的に触れる身としては、AIが仕事を奪うのは間違いない。しかし、正しくは、、、「AIによって、スキル雑魚な人でも、チャンスありな世界が訪れる」ですよ。

 AIの未来予想

みなさん、AIの未来に不安を感じすぎ。
もっと、ワクワクしましょう。

  • 誰でもできるような仕事は、意外と残る(ただし、薄給)
  • 専門知識や技術を持った人しかできない仕事は、AIに置き換わる
  • 結果、AIと共存しつつ、顧客サービスの最大化を図れる

わかりやすくいうと「AIを使うことで、ペーペーでも、上司並みの仕事ができ、怒られなくなる...」という未来です。例えは微妙かもですが、AIにより「フラット化」が進み、下克上も可能になるということ。

たとえば、いまさら弁護士を雇うなら、法律専門のAIを導入しつつ、染まりやすい新人を教養した方が、使い勝手もいいし、人件費も抑えられるかと。そして、ヒューマンエラーも防止できます。

一方、そーいった高スキル人材は、、、「仕事が奪われる」と恐れるのではなく「AIと共存すれば、付加価値が生まれるのでは?」という発想の飛躍もできますよね?

どの道、テクノロジーの発展は止められません。むしろ、荒波に抵抗せず、事実を受け入れつつ、AIと共存する姿勢が大切ですね。

AIアートの本質的な価値に触れる方法

AIアートの本質的な価値に触れる方法

というわけで、大切なのは「AIアートを始める」という、至極当たり前な行動です。「口先だけは、教授並み」なままでは、AIを使いこなせない側になりますよ。

AIアートの始め方

とても、とても、カンタンです。
中学生でも、サクッと10秒で作れます。

  • 手順①:AI画像作成サイトに登録
  • 手順②:プロンプト
  • 手順③:AI画像をダウンロード

たった3つの手順しか、ありません。

AIアートと聞くと「絵のセンスがないし...」「プログラミングの知識も必要かな?」とナゾに心配するかもですが、AIアートでは不要です。

AIアートを始めるのに必要なのは「好奇心」だけです。詳しくは【無料】AIアートに必要なモノとは?【結論、好奇心】をご覧いただきつつ、【保存版】初心者でもできるAIアートの作り方【ロードマップ】をどうぞ。

【保存版】初心者でもできるAIアート作り方ロードマップ【簡単3ステップ】
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 チャンスを逃す人の特徴

余談ですが、たとえば「著作権が...」と気にしすぎる人は、出だしで遅れて、チャンスを逃します。

たしかに、グレーゾーンなAIの世界では、法的な課題もあります。

とはいえ、サラッと知識を抑えたら、行動すべき。具体的なAIアートの注意点は【初耳】知らないと損するAIアートの注意点3つ【AIと共存する未来とは?】をどうぞ。

ここでいつまでも足踏みしてると、チャンスを失うのは、いうまでもありません。

AIの「融合革命」が起きる事実

悲しい事実として、将来的にどの産業でも、AIの融合が起こります。これは僕の意見ではなく、世の中の天才が言ってます。なんせ、AIの目的 =「人間の代替」ですからね。

AIアートが登場した以上、あとは時間の問題でして、他の業界も、AIとの共存を余儀なくされるかと。

もっと恐ろしいことに、AI、3Dプリンター、量子コンピューター、ブロックチェーン、ロボティクス、AR・VR・MR、材料科学、5G・6Gなどの「エクスポネンシャル・テクノロジー(指数関数的技術)のコンバージェンス(融合)」が起こります。

詳しくは『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』で学べます。セットで【厳選】転職やキャリアに役立つおすすめ"転職本"15冊【無料で読める裏ワザ】もどうぞ。

 AIアートの融合

アート分野も、テクノロジーの融合が起こります。現に、AIでプロ並みなデジタルアートをサクッと作れますので、将来的にもっと融合革命が起こるでしょうね。

  • AI絵画:AI × パソコンやスマホで、代替できる
  • AI建築:AI × 3Dプリンターの融合で、代替できる
  • AIアート:AI × AIの融合で、AI自身がAIアートを作る

とはいえ、美術的な観点からして、たとえば「油絵」は、その表面のデコボコまでを再現できない。あくまでデジタルアートですから、リアルな凹凸までは味わえません。

それに、AIアートは、控えめにいって「詰めが甘い」ので、プロからしたら、1ミリ単位の微細なタッチや質感までは表現できないハズ。

未来に悲観しても意味はないので、とりま、AIアートに触りつつ「AIアートの夜明け」を静かに眺めておくのが良いかと。

AIアートに、本質的な価値はない

本記事では、人工知能が描くAIアートの価値を解説しました。

何度も言いますが、AIアートに本質的・美術的な価値はありません。

とはいえ、AIアートに価値を与えるのは、他でもない「あなた自身」です。そして、AIと共存することで、新しいチャンスが生まれるかと。

転職に然り、クリエイターに然り、社内業務の効率化やヒューマンエラーの防止にも役立てられるハズです。やるかやらないかは、あなた次第です。

すでに僕は、始めてます。
さて、あなたはどうしますか?

というわけで、今回は以上です。AIにサクッと触れるなら、AIアートをおすすめします。無料ですので、下記の行動リンクより、今すぐ始めてみてください。

 未来につながる行動リンク

【保存版】初心者でもできるAIアート作り方ロードマップ【簡単3ステップ】
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ブログ帝国を作ってます|ブログ累計収益7ケタ|【経歴】新卒(専門:行政広報)→総合職(自治体派遣)→国家公務員→フリーランスエンジニア→【ブログ × YouTube × 金融特化ライター】|ブログ、クレカ、仮想通貨ブログ運営|日本⇄ジョージア⇄トルコ⇄オーストラリアに引きこもってます【元皇室の中の人】

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