AIアートに挑戦してみたい。だけど、どんなモノが必要なのかな?具体的なAIアートの始め方を教えてください。
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- AIアートに必要なモノは「好奇心」です
- AIアートの始め方【2ステップ】
この記事を書いてる僕は、ジョージアで暮らすデジタルノマド。AIツールでAIアートを作成しており、時代の最先端で活動してます。
AIアートに必要なモノを知りたいですか?
本記事では、AIアートを始めるのに必要なモノは「好奇心」である理由を解説します。
この記事を読むと、AIアートに必要なモノ、具体的な始め方を理解できます。
AIアートに「やる気」など存在しません。
さぁ「初めの一歩」を踏み出しましょう。
AIアートに必要なモノは「好奇心」です
AIアートを始めるのに、必要なのは「好奇心」です。
- 理由①:AIアートに、センスは不要
- 理由②:AIアートは、無料で作れます
- 理由③:AIアートは、10秒で作れます
だって僕は、絵のセンスもないし...お金もかけたくないし...メンドくさがりだし...
こんな声が聞こえてきそうですが、、、安心してください。そんな僕でも、今では、AIアートの「トリコ」です。あなたも、AIアートの世界に触れてみませんか?
理由①:AIアートに、センスは不要
AIアートに、絵のセンスは不要です。
1ミリも、必要ありません。
なぜなら、AIが入力したプロンプト(呪文)から、膨大なビックデータを元に特徴を炙り出し、自動でアートを作ってくれるからです。
たとえば、下記のアートを、AIが秒速で作ってくれました。
「ウッホ...うまっ...」と思ったかもですが、これは、絵のセンスではなく、、、「プロンプトの熟練度」です。
つまり、、、「プロンプト」と「奇跡の1枚を待つ」次第です。
『奇跡の1枚』とは?
AI画像作成ツールは、一度に、4枚ほどのAIアートを提示してくれます。もし気に入らなければ、再度、作り直して、「コレだっ!」という奇跡のアートが出るまで作ります。
世の中で見かけるAIアートは、一発撮りではなく、何回も生成した中から、完成度の高いアートを選んでるハズです。
なので、、、「描く」ではなく、もはや「選ぶ」ですね。「奇跡の1枚」を待ちましょう。
理由②:AIアートは、無料で作れます
AIアートは、無料で作れます。
初期投資は、必要ありません。
世の中のサービス全般ですが「まずは無料で試してもらいつつ、さらに踏み込んだ世界を体験したい方だけ、有料でどうぞ...」というビジネスの仕組みがあります。
これをマーケティング用語で「ツーステップ・マーケティング」と呼びますが、AIアートの世界でも、だいたい同じですね。
なので、安心してください。
無料でAIアートを作れる時代です。
有料も、あります
AIサービスの特徴として、たとえば「30クレジット分までは無料」などと、制限のある場合が多いです。
絵を生成するごとにクレジット消費されるイメージでして、追加クレジットを欲しい方は、別途、購入してください...という仕組み。
とはいえ、そこはサービス次第かと。
ほとんどのサービスは、無料で始められます。まずは「触れてみる」ことが大切ですよ。
理由③:AIアートは、10秒で作れます
AIアートは、サクッと「10秒」で作れますよ。
ここは、通信速度やサービスの処理速度によりけりですが、10秒〜1分ほどで生成されます。
しかも、一度に4枚くらい生成されるので、ビックリです。
あの「ピカソ」の生涯作品数は「15万」ほどと、世界ギネス記録ですけど、一日あたり「5個」の生産ですからね。ぶっちゃけ、無理ゲー。しかし、AIの力を借りれば、ワンチャン、デキるかもです。
すみません、盛りましたm(._.)m
AIアートを作る前には、必ず「プロンプト」します。要は、AIに指示出しする文章を考えるのですが、これに「5分」ほど必要です。
僕の場合は、お気に入りのプロンプト内容を、メモって保存してます。
毎回、プロンプトを考えるのはメンドいので、ある程度の「型」を覚えておいた方がラクかと。詳しくは【魔法】Stable DiffusionでAIアートを高画質化する呪文【人智を超える】をどうぞ。
なお、プロンプトの基本は「英語」です。日本語で作りたい方は【無料】AI画像作成ツール「Stable Diffusion」の使い方【日本語ver】をご覧ください。
現実的に必要なモノとは?
とはいえ、現実的に必要なモノは、もちろんあります。それは、下記のとおりです。
- その①:パソコン or スマホ
- その②:Discordアカウント
だがしかし、すでに、お持ちですよね?
AIアートに必要なモノは「好奇心」です。
そして「やる気」など、存在しません。
AIアートに限らずですが、いついかなる時代も、好奇心に勝るモノはありませんよ。
AIアートの始め方【2ステップ】
というわけで、実際にAIアートを始めてみましょう。
- 手順①:AI画像作成サイト・アプリに登録
- 手順②:プロンプトする
たった、コレだけ。
今すぐ、できますよ。
手順①:AI画像作成サイト・アプリに登録
AIアートは、AI画像を生成できる専用サービスを使います。たとえば、おすすめは下記のとおりです。
- その①:Canva
- その②:Dream
- その③:DALL・E2
- その④:Midjourney
- その⑤:Stable Diffusion
すべて「無料」で、始められます。
詳しくは【無料】AIで作れる?おすすめ画像生成サイト・アプリ5選【愛が大切です】 をどうぞ。
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【2023】AIアート無料おすすめサイト・アプリ6選【愛が大切です】
続きを見る
手順②:プロンプトする
続いては「プロンプト(呪文)」の概念、使い方、コツを学びつつ、実践しましょう。
- 英語でプロンプト
- 基本構文を覚える
- 試行錯誤を繰り返す
とりま、上記を押さえておけばOK。
AIが理解しやすいようなプロンプトのコツがあります。詳しくは、AIアートで必須な「プロンプト」とは?【概念・使い方・コツ】をどうぞ。
AIアートの注意点3つ
AIアートは、誰でもサクッと始められる一方、必ず、下記の注意点を守りましょう。
- 注意点①:利用規約を遵守する
- 注意点②:商用利用の有無を確認
- 注意点③:現存する人を使用しない
まだまだ発展途上なAIアート。グレーゾーンな世界で生きると、法的、倫理的な危険とセットであることも、念頭に入れてください。
詳しくは【初耳】知らないと損するAIアートの注意点3つ【AIと共存する未来とは?】をどうぞ。
参考:AIアートで役立つブログ3選
AIアートで参考になるブログも紹介します。
- その①:深津 貴之(fladdict)
- その②:インペリアル ミヤビ←僕です
「AI」という、時代の最先端で活動してる人たちです。
僕も「AI」や「Web3.0」「IT、Web3.0転職」に関する情報を発信してるので、ぜひご一読いただけると幸いです。
AIアートで大切なのは「好奇心」です
本記事では、AIアートに必要なモノは「好奇心」である3つの理由、AIアートの始め方を解説しました。
- 理由①:AIアートに、センスは不要
- 理由②:AIアートは、無料で作れます
- 理由③:AIアートは、10秒で作れます
ぶっちゃけ、サルでもできるかと。すみません、、、それは言い過ぎですけど、中学生でもできるハズ。
AIアートに興味を持ったら、間髪入れず、挑戦してみましょう。
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【2023】AIアート無料おすすめサイト・アプリ6選【愛が大切です】
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