AIアートのメリット・デメリットを教えてください。AIアートを始めると、何か良いことでもあるの?むしろ、損するんじゃないの?否定的な声も多いし、始める理由がわかりません。
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- AIアートのメリット・デメリットとは?
- AIアートでチャンスを失う人の特徴
- AIアートの始め方ガイド
この記事を書いてる僕は、ジョージアで暮らすデジタルノマド。AIツールでAIアートを作成しており、時代の最先端で活動してます。
AIアートを始めるメリット・デメリットを知りたくないですか?
本記事では、AIアートを始める3つのメリット、2つのデメリットを経験から解説します。
この記事を読むと、AIアートのメリット・デメリットをサクッと把握しつつ、AIアートでチャンスを逃す人の特徴もマルッと理解できます。
AIアートは、社会構造の変化の一つです。その変化を楽しみつつ、サクッとAIアートを始めてみましょう。
AIアートのメリット・デメリットとは?
AIアートを始めるメリット・デメリットをそれぞれ解説します。
AIアート3つのメリット
AIアートを始めるメリットは、下記のとおりです。
- メリット①:AIに触れられる
- メリット②:好奇心を実行できる
- メリット③:アートの世界に興味を持つ
メリット①:AIに触れられる
AIと聞くと「文系だし...プログラミングもできないし、どうせ僕には無理です...」と始める前から諦めてる人が多いと思います。しかし、事実、下記のとおりです。
- 無料で始められます
- プログラミング知識は不要です
- 作りたい画像イメージをテキスト入力するだけ
ぶっちゃけ、中学生でもできます。天才エンジニアたちが、誰でも気軽に体験できるよう、AIアート専用のプラットフォームを用意してます。それを使ってみるだけです。
>> 関連記事:【無料】AIで作れる?おすすめ画像生成サイト・アプリ6選【愛が大切です】
メリット②:好奇心を実行できる
AIに対して、気持ちはどうあれど、実行してみる姿勢が大切です。
- AIを使いこなせる人:社内業務をAIで効率化し、ヒューマンエラーも防ぎつつ、低ストレスで、チャレンジャーな人生を送る
- AIを使いこなせない人:社内業務は「人・紙・感情」が中心で、ヒューマンエラーも改善できず、高ストレス環境で、昭和な人生を送る
仕事でも「ねぇ、こんな仕事あるんだけど、やってみる...?」という上司からの誘いに対し、、、「いやー...ちょっと、自分には無理かもです...」という人だと、次に声が掛かることはありません。
じゃあ、それをAIアートに置き換えてみると、下記のとおりです。
「AIアートやってみない...?」という誘いに対し「ぜひ、やらせてください!文系でAIのことはわかりませんが、家に帰ったらちょっと勉強してみます。明日、その報告をさせてください!」、、、こうあるべきですよね?
まずは、何事も挑戦してみましょう。
AIアートで失うものなど、ありませんよ。
メリット③:アートの世界に興味を持つ
AIアートに触れると、たとえ「美術に興味なし」な人も、現代美術や古典美術に興味がわくかもしれません。
- AIアートを始めてみた
- すると、ルネサンス期のイタリア画家に興味を持った
- 本場である「イタリア-フィレンツェ」に旅がしたくなった
AIアートにフォーカスするのではなく、AIアートに触れた未来や体験にこそ、本質的な「価値」があります。
人生は、勉強です。勉強と聞くと、嫌気が差すかもですが、たとえゲームでも、上手くなりたきゃ「学びの姿勢」が大切ですからね。
AIアートは、あなたの人生に"きっかけ"を与える「恵みの雨」ですよ。詳しくは、人工知能が描くAIアートの価値とは?【口先は教授並み、でも、行動は盲人以下】をどうぞ。
AIアート2つのデメリット
AIアートのデメリットは、下記のとおりです。
- デメリット①:学ぶ時間が必要
- デメリット②:否定的な意見を受け入れる
デメリット①:学ぶ時間が必要
何事においてもですが、スキルを身につけるには「学ぶ時間」が必要です。時間という学習コストを受け入れましょう。
- AIアートとは?を調べる時間←3分でOK
- プロンプトのコツをマスターする時間←3日でOK
- AIアート作成ツールの使い方を調べる時間←10分でOK
あなたは、ダラダラ「YouTube」でも観たいかもです。しかし、冷凍食品を食いながらの体たらくな人生に未来はありません。むしろ、YouTubeでAIアートを学べる時代に感謝すべきです。
必要なのは、1ミリの行動勇気です。
AIアートは無料で始められるので、その「好奇心」を実行してください。
デメリット②:否定的な意見を受け入れる
AIアートは、一瞬でプロの画家と肩を並べられるほど、破壊的な革命を秘めてます。過去に、アメリカのアートコンテストで、AIアートが優勝したと話題でした。
TL;DR — Someone entered an art competition with an AI-generated piece and won the first prize.
Yeah that's pretty fucking shitty. pic.twitter.com/vjn1IdJcsL
— Genel Jumalon ✈️ Twin Cities Con (@GenelJumalon) August 30, 2022
もちろん、不満炸裂、大炎上しましたが、それゆえ「AIアート」という新たなレールも誕生しました。
ブログやSNSで、AIアートを投稿すると、否定的なユーザーから「小石」が飛んでくるかもです。ぶっちゃけ、僻みなのでスルーでOKですが、そーいったリスクも受け入れる必要があります。
AIアートは、時代に追いついてません。法整備もまだまだでして、正直、グレーゾーンです。その点をご理解しつつ、AIアートに挑戦してみてください。
AIアートでチャンスを失う人の特徴
結論「変化を嫌う人」です。
不変を愛するのは「無惨様」だけでOK。
社会構造の変化を振り返る
現代社会がガラッと変わったのは、SNSやスマホが普及し始めた2010年くらいからです。
当時、スマホを持ってる人などいなく、4G回線もないですし、暗黒の「ガラケー時代」でした。たかが10年前ですが、今では、考えられない時代です。
なんせ、暇つぶしに、YouTubeを見れない、調べごともサクッと検索できない時代ですからね。スマホによる社会構造の大変化は、いうまでもありません。
今後の社会構造の変化は?
たとえば、今後の社会構造の変化として、5Gや6Gによって、IoTやAIが加速する未来...とかですね。
たとえば、話しかけるだけでスマホが便利になる「Siri」は有名ですよね?じゃあ、この音声認識機能の「裏の意図」はというと、世界のユーザーからデータを集めること。
つまり、ビッグデータを集積することで、AIをより賢くし、ユーザーの利便性を向上させつつ、利益を上げることです。
自動運転や受付ロボットもそうですが、むしろ、人力で行う方が、ヒューマンエラーになります。人件費もかかりますし、仕事がAIに代替されていくのは、時間の問題かと。
AIアート =「チャンス」です
ここで大半の人は「そうか...AIによって、仕事が失われていくのか...将来、とても不安だな...」と思うかもですが、むしろ、こーいった人こそ「チャンス」と捉えるべきですよね?
チャンスを失う人の特徴としては、下記が挙げられます。
- その①:変化を嫌う
- その②:学ぶことが嫌い
- その③:故に、波乗りし損ねる
日本人の識字率 =「ほぼ100%」でして、あとは、調べるだけ。読み書きできるだけで、恵まれてますからね...
現代は、とても便利な時代です。ほとんどのサービスは無料で始められます。プログラミングでもそうですが、ネットで調べたり勉強するのも、無料でできます。
それなのに「いや...ちょっと...」みたいな思考が先走り、結果、初速でもつまづき、チャンスを逃す...という始末です。
AIアートに本質的な価値などない
注目すべき点は、AIアートではありません。AIアートを構築する「AI」に触れてみることです。
あなたは、AIアート自体に価値があると思いますか?
価値観の受け取り方は人それぞれですけど、過去の偉人やアーティストの作品と比較してみても、やはり、"ムラ"があります。それに、所詮、デジタルな領域でしかありません。
もし「3Dプリンター × AI」で、AIアートを作れる時代になれば、スゴいことかもしれません。人は、デジタルより、実物として鑑賞したり、所有したいですからね...
AIアート =「大きな桃」です
あなたは「桃太郎」をご存知ですよね?
おばあさんが川で洗濯をしてたら、大きな桃が「ドンブラコ...ドンブラコ...」と流れてくる童話ですね。
解説したように、AIアート =「社会構造の変化」です。インターネットに然り、スマホに然り、NFTに然り。こーいった、世界をひっくり返す技術は、川から流れてきた「大きな桃」です。
とはいえ、事実として、大半は「怪しい...コレは拾うべきじゃない...スルーしよう...」という思考かと。拾うかスルーするかは、あなた次第です。
おばあさんは「大きな桃」を拾いました。僕も、拾ってみました。実に、甘くて美味しいです。詳しくは「AIアートなんてやめとけ」←人生、損してる件をどうぞ。
AIアートの始め方ガイド
時代の変化を受け入れつつ、変化を愛してみましょう。AIアートを始める手順は、下記のとおりです。
- 手順①:AI画像作成サイトに登録
- 手順②:プロンプト
- 手順③:AI画像をダウンロード
しかも、無料で始められますし、プロンプト(テキスト入力)すれば、サクッと10秒でAIアートが自動生成されます。
AIアートの概要・仕組みについては【芸術は爆発】AIアートとは?【特徴・仕組み・活用例】を読むと、サクッと3分でAIアートの概要をつかめます。
また、詳しいAIアートの始め方の手順については【保存版】初心者でもできるAIアートの作り方【ロードマップ】をどうぞ。
AIアートに必要なモノ、それは好奇心
気になったモノには、間髪入れず、触ってみる...そんな心意気も大切です。
もちろん、リスクはあるかもですが、3日もあればリサーチ完了します。幸いにも、AIアートを始めるリスクは「皆無」ですから、どうぞ安心してください。
具体的には、パソコンやスマホ、場合によっては「Discordアカウント」も必要になります。しかし、すでにお持ちですよね...?
詳しくは【無料】AIアートに必要なモノとは?【結論、好奇心】をどうぞ。もう一度いいますが、AIアートに必要なモノは「好奇心」だけですよ。
AIアートを作ってみよう
AIアートのメリット・デメリットを理解できたら、とりま、AIアートに触れてみることです。そのための行動リンクは、解説済みですけど、下記に載せておきました。
ぜひ、AIアートに触れてみて、何か人生の"きっかけ"を得られれば幸いです。
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