デジタルノマドに憧れるのですが、気になる洋服ってどーしたらいいんでしょうか...?僕は洋服が大好きで、たくさん買ってしまいます。海外でもお洒落したいのですが、どーすればいいですか?
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- デジタルノマドが捨てるべきモノ、それは洋服
- デジタルノマドが洋服を断捨離しつつ、お洒落する方法
- デジタルノマドは、冬を避けよう
この記事を書いてる僕は、ジョージアで暮らすデジタルノマド。バックパック一つで世界を旅しつつ稼いでいます。
デジタルノマドの服装、気になりませんか?
本記事では、デジタルノマドの断捨離論として、まず、捨てるべきモノは「洋服」である理由を解説します。
この記事を読むと、世界を旅するように稼ぐデジタルノマドのコスパ最強人生を実現する第一歩となります。
デジタルノマドに、お洒落は不要です。
ミニマリストで生きましょう。
※デジタルノマドとは?
デジタルノマドとは、付加価値の高いプログラミングなどのITスキルを武器に、ロケーションフリーで世界を旅するように稼ぎつつ暮らすライフスタイルを実現する人。
デジタルノマドが捨てるべきモノ、それは洋服
残念ながら、洋服は諦めましょう。
- 理由①:荷造りや移動がラク
- 理由②:脳と時間の無駄遣い
- 理由③:どうせ、、、着ない
※リアルで洋服を捨てる必要はありませんよ。あくまで、持ち物を減らすための断捨離論です。
理由①:荷造りや移動がラク
デジタルノマドとして生きる以上、洋服を断捨離しないと、コスパ最悪な未来が待っていますよ。
- 移動で、足・腰・肩・首が疲れる
- バックパックに詰める手間がかかる
中でも、一番かさばる持ち物は「洋服」です。つまり、荷物が重くなることで、移動のコスパが低下することを意味します。
特に暑い国で暮らすと、移動だけで、汗が「滝」のように流れますよ。
それを避けたいなら、荷物を少なくすることが賢明です。つまり、洋服を減らしましょう。まぁ、タクシーを呼べばOKですが、それでも、無駄な荷物 =「人生の足枷」でして、減らすに越したことはありません。
>> 関連記事:【ミニマリスト】デジタルノマドの持ち物とは?【僕のバックパックを公開】
理由②:脳と時間の無駄遣い
洋服の多い暮らしほど、脳のリソースを消耗し、時間を無駄にします。
今日は、どの洋服にしようかな〜...うーん、、、コレかな?やっぱ、違うな...えー...どれにしよう...迷う〜...
あなたも、こんな経験ありませんか?
ぶっちゃけ、時間の無駄遣いです。
特に、朝の時間はとても貴重です。たかが、今日着る服を選ぶのに脳ミソと時間を消耗するなら、優雅にコーヒーでも飲みつつ、ゆったりと情報収集したり、朝ごはんを作った方が良いです。
僕は、朝起きたら、シャワーを浴びて、コーヒーを飲みつつ、オーシャンビューの「嗚呼、絶景かな」を眺めては、即作業です。
もはや、服なんて、選びません。今日着る洋服はすでに決まってるから、脳のリソースも時間も無駄になりません。ゼロ秒思考で洋服を選び、着替えは「30秒」です。
理由③:どうせ、、、着ない
重要なので言いますが、、、「コレ持っていこうかな...」と思って荷物に詰めた服ほど、現地で着ません。
僕も何度か経験アリですから、もし「これ持って行きたいな...」と思ったら、少し立ち止まりつつ、思い切って、バックパックに詰めるのはやめましょう。
洋服に然り、、、「コレ使うかな...?」と思ったモノも同じでして、現地で使いませんよ。
洗濯は、週1でOK
気になる洗濯の頻度ですけど、ぶっちゃけ、週1回くらいでOK。Tシャツや下着など、3着もあれば十分です。
たぶん...「うわっ...不潔...」と思うかもですが、そもそも、週3回も洗濯する必要性もありませんよ。環境は日本の実家じゃないので、最低限の暮らしで生き抜く力も身に付きます。
毎日、汗水たらして肉体労働するデジタルノマドなどいません。厳密には、PCで知的労働しすぎて、つらたにえん、ぴえんですが...
そもそも論、デジタルノマドって、わりと引きこもり体質かと。ぶっちゃけ、そんなに観光ばっかしてても飽きますし、部屋にこもって作業ですからね...
デジタルノマドが洋服を断捨離しつつ、お洒落する方法
洋服は、日本で断捨離しましたね?
なら、海外生活を楽しみましょう。
海外にいる時点で、お洒落です
海外生活 =「立派なお洒落」ですよ。無理に着飾らなくても「ありのままのあなた」でOK。
日本は、物質に恵まれてます。しかし、心は貧しいです。「あの人は、あんな良い服着てるから金持ってるんだろうな...」とか、芸能人の不倫報道と同じくらい、どーでもいい内容ですからね。
たしかに、人は見た目で6割決まりますから、お洒落は大切かもです。しかし、お洒落をしたからといって、それはただの自己満でしかなく、外国人からしたら、日本人 =「中国人」ですからね。
中国人を否定するワケじゃないですが「あなたは中国人ですか?」と聞かれる場合も多い。そして「ハイ、日本人です」と答えるとフレンドリーになるのは、周知のとおりです。
お洒落をしても「アジア人」に変わりなく、別にどーいった格好でもOKです。海外は自由ですから、日本のように、出勤 =「スーツ」といった概念もありませんよ。
Tシャツを着こなそう
まずは「Tシャツ」や「スポT」を着こなしましょう。もしくは「古着」や「アロハシャツ」でもOK。あとは、サングラスでもかけとけば、それっぽくなります。
特に「スポT」はおすすめ。薄くて軽くて、速乾性もあり、ホント身軽です。パジャマとしても使るから、使い勝手も抜群。
そもそも、誰もあなたの服装に興味ありません。ぶっちゃけ、気にしてるのは、あなただけですからね。しかしそれは、ちょっと不幸かと。
あとは、痩せよう
デジタルノマドに「デブ」はいません。
みんな、健康的なカラダをしてます。
デスクワークが中心になる以上、運動不足になりガチ。故に、自発的に散歩したり、ランニングしたり、筋トレも大切になります。
痩せるコツとしては、、、「50分作業しては、5分筋トレ」みたいな習慣を身につけるとおすすめです。
要は「定期的に動きましょう」ということでして、立ちながら作業したり、ジムに通うなど、カラダを動かすと人生の幸福度もUPします。
デジタルノマドは、冬を避けよう
デジタルノマドが手っ取り早く、洋服を断捨離する方法、、、それは「冬を避ける」です。
冬を避けると洋服が減る
冬が苦手なら、心に従いつつ、冬を避けましょう。
おっ、なるほど...と思うかもですが、考えてみれば、当たり前ですよね...冬は寒いですし、ヒートテックやウルトラライトダウン、マフラーや手袋も必要ですから。
つまり、滞在先 =「暖かい国」が理想的。なので、デジタルノマドに人気な国や地域として、東南アジアや一年を通して暖かい地中海性気候の周辺国だったりします。
>> 参考サイト:Nomad List
花粉も避けよう
デジタルノマドの機転の高さを活かし、冬を避けつつ、花粉も避けましょう。
基本的にどこにでも花粉は飛んでると思いますが、たとえば、ジョージアですと、花粉症に悩まされてた僕でも症状は発症しませんでした。
日本にいると、花粉や気圧による頭痛に悩まされてた僕ですけど、デジタルノマドとして海外を旅するように暮らすと、そーいった外的要因を避けられます。
冬を避けつつ、花粉も避けつつ、頭痛も避ける人生です。
寒いと、指が動かない
デジタルノマドは、PC作業がメイン。つまり、指先がかじかむと、タイピング効率が低下し、仕事の生産性が落ちます。
やはり、こーいったことからも、冬を避けた方が良いかと...
本記事は、ジョージア-バトゥミで澄み渡る「冬の黒海」を眺めつつ、執筆してます。
ケッペンの気候区分では「温暖湿潤気候(Cfa)」に属しますから、日本と同じように四季があるとはいえ、冬でもわりと暖かめです。
室内では、半袖で過ごしてますし、暖房もつけてません。外も大して寒くないです。とはいえ、冬である以上、寒いに越したことはないので、暖かい国がおすすめですね。
デジタルノマドこそ、断捨離が必須です
本記事では、デジタルノマドが断捨離すべきモノは「洋服」である3つの理由を解説しました。
- 理由①:荷造りや移動がラク
- 理由②:脳と時間の無駄遣い
- 理由③:どうせ、、、着ない
基本的には、行動しやすいよう、ミニマリストで生活すべきです。人によりけりですが、必要なモノは現地で購入できます。日本からわざわざ持っていく必要はありません。
デジタルノマドは、洋服を断捨離しつつ、冬を避けつつ、生活しましょう。
というわけで、今回は以上です。下記に、デジタルノマドになるためのロードマップを添付しました。セットで、ぜひどうぞ。
デジタルノマド完全ロードマップ
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【保存版】デジタルノマド完全ロードマップ【人生のチート行為】
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