本記事のもくじ
WordPressブログにログインできなくて困ってませんか?
本記事では、WordPressブログにログインできない場合に考えられる10の原因と5つの対処法を解説します。
この記事を読めば、WordPressブログにログインできない原因を特定することができ、必ずログインできるようになります。
WordPressブログにログインできないのは、必ず「原因」があります。ブログ初心者でも実践できる対処法を解説したので、一つずつ着実に実行していきましょう。
※本記事は、レンタルサーバー「エックスサーバー」でWordPressブログを開設したブログ初心者さん向けにフォーカスします。
WordPressブログのログイン方法とは?
WordPressブログにログインする正しい方法を解説します。
確認事項
新規ドメインを取得後「まもない」なら、そもそもWordPressにアクセスできません。30分〜半日ほど時間をおいてから、アクセスしてみてくださいね。
WordPressブログにログインする方法
取得したドメイン(サイトURL)の末尾に「wp-login.php」をつけると、WordPressにログインできます。ここは「盲点」ですので、必ず覚えておきましょう。
https://ドメイン名/wp-login.php/
すると、WordPressログイン画面が表示されるので、下記を入力します。
- その①:ユーザー名 または メールアドレス
- その②:パスワード
- その③:間違いなく上記を入力し、ログイン
もし忘れてしまった場合、レンタルサーバーの契約内容を振り返りましょう。
たとえば、エックスサーバーで「WordPressクイックスタート」を申し込んだ場合、下記「WordPress情報」における「ユーザー名」「パスワード」が、ログイン情報です。
通常、この方法でWordPressにログインします。まずは、正しい方法で、WordPressにログインできるか確認してみてください。
WordPress管理画面にログインする方法
下記のURLを入力すると、WordPress管理画面にダイレクトでログインできます。
- ダッシュボード:https://ドメイン名/wp-admin/
- 新規投稿画面:https://ドメイン名/wp-admin/post-new.php/
- 投稿画面:https://ドメイン名/wp-admin/edit.php/
なお、一定期間が経つと、アクセスできなくなります。その場合、正規の方法より「https://ドメイン名/wp-login.php/」でログインし直します。
上記を入力すれば、スマホでもWordPressを編集できます!
WordPressログイン方法【海外】
また、海外からWordPressにアクセスしようとする場合、レンタルサーバーによっては「アクセス制限」を設けてる場合があります。
たとえば、エックスサーバーの場合、海外からのアクセス制限があります。設定を解除しない限り、WordPressブログにアクセス・ログインできない仕様です。
アクセス制限の解除方法
まずは、エックスサーバーの「サーバーパネル」にログインします。
次に「WordPress」>「WordPressセキュリティ設定」をクリックします。
アクセス制限を解除するドメインを選択します。
「ダッシュボード アクセス制限」と「REST API アクセス制限」を「OFF」にします。これにて、海外からでも、WordPressにアクセス・ログインできるようになります。
ただし、セキュリティが低下するので、本記事で解説する「WordPressブログのログインセキュリティを強化する方法」もセットでどうぞ。
WordPressブログにログインできない原因10個
上記URLにアクセスしてるにもかかわらず「ログインできない」場合があります。そこで、よくあるログインできない場合に考えられる原因を、まずは解説します。
- 原因①:ユーザー名・メールアドレスが不明
- 原因②:パスワードが不明
- 原因③:400番台エラー
- 原因④:500番台エラー
- 原因⑤:Cookieの影響
- 原因⑥:WordPressテーマの干渉
- 原因⑦:WordPressプラグインの干渉
- 原因⑧:PHPファイルの記述ミス
- 原因⑨:.htaccessの記述ミス
- 原因⑩:サーバー障害・メンテナンス
WordPressにログインできない場合、そもそも管理画面に入れないので、編集さえできません。サーバーのコンパネやFTPソフトで処理する必要があります。
原因①:ユーザー名・メールアドレスが不明
WordPressにログインできないケースで一番多いのは「ユーザー名やパスワードがわからない」場合。
解決するには、正しい「ユーザー名またはメールアドレス」「パスワード」の2点を入力するか、それらを再設定する必要があります。
基本的には冒頭で解説したとおりですが、途中で変更して忘れてしまった場合も考えられます。なので、それぞれの対処法を解説します。
ユーザー名・メールアドレスの確認方法
確認手順は、下記のとおりです。
- 手順①:MySQLのログイン情報をメモる
- 手順②:WordPressデータベースにアクセス
まずは、エックスサーバーの「サーバーパネル」にログインし、「WordPress」>「WordPress簡単インストール」>「ドメイン選択」より、下記の項目をメモります。
WordPressのデータベースにアクセスします。「データベース」>「phpmyadmin」より、上記でメモった「ユーザー名」「パスワード」を入力しログインします。
すると、WordPressのデータベースにアクセスできますので、メモったデータベース名を選択し、上記「wp_users」をクリックします。
すると、データベースに登録されてる「ユーザー名」「メールアドレス」を確認できます。これが、WordPressのログイン情報です。忘れないよう、メモっておきましょう。
原因②:パスワードが不明
上記のとおり、WordPressにログインできない場合のほとんどは、パスワードを忘れたケース。パスワードを忘れてしまった場合は「再設定」の必要があります。
WordPressログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」をクリックします。
ユーザー名またはメールアドレスは、上記の方法で確認できたと思います。そのまま入力しつつ「新しいパスワードを取得」しましょう。
入力したメールアドレスに、再登録に必要な専用URLが届きます。クリックして、パスワードの変更を行いましょう。あとは、WordPressにログインするだけ。
原因③:400番台エラー
400番台エラーが表示される場合、必ず「原因」があります。基本的には「ユーザー側の操作ミス」でして、ここ数日の行動履歴を思い返してみてくださいね。
- 403エラー:「403 Forbidden」←閲覧禁止
- 404エラー:「404 Not Found」←ページが存在しない
403エラー
403エラーとは、ウェブサイトが「閲覧禁止」になってる状態を意味します。サイト側でしか対処できないなので、ユーザー側では解決できません。
403エラーの発生原因は、管理者側の「設定ミス」がほとんど。中でも多いのが「.htaccess」の記述ミスです。
以前に「.htaccess」を触ってませんか?
よ〜く思い出してください。
404エラー
WordPressのログインで「404 Not Found」エラーが表示される場合、アクセスしたページが存在しない状態です。
原因は「WordPressアドレス(URL)」または「サイトアドレス(URL)」の変更が考えられます。
WordPress管理画面の「設定」>「一般設定」から「WordPressアドレス(URL)」または「サイトアドレス(URL)」を変更すると、管理画面へログインできなくなります。
そもそも、いじる箇所ではありません。
不用意に、URLを変更しないでください。
上記サイトURLの「SSL化」を確認しましょう。(http→https)
原因④:500番台エラー
500番台エラーは「サーバー処理」で問題が発生してる場合に表示されるエラーです。
- 500エラー:「Internal Server Error」
- 503エラー:「Service Temporarily Unavailable」
500エラー
WordPressログイン時に「500エラー」が表示される場合、ページにはアクセスはできるが、サーバー処理で問題が発生している状態です。
たとえば、サーバーのPHPバージョンが、WordPressとマッチしていないケースが考えられます。
サーバーのPHPバージョンを最新、もしくは推奨設定に変更し、問題解決できるか試しましょう。
503エラー
503エラーとは、サーバーに一時的な負荷がかかることによって発生する「閲覧制限」のこと。
とはいえ、サーバーがダウンしてるワケではなく、あなたのサイトや同じサーバーを使っている人が一時的に使えなくなっている状態です。
- 膨大なアクセスに耐えられるプランやサーバーに変更する
- サイトデータの転送時におけるサーバーの負荷を軽減する
基本的に、エックスサーバーなどの「高速レンタルサーバー」を使っていれば問題ありません。500番台エラーは「対処法③:PHPのバージョンを確認する」をどうぞ。
僕は「PHPの記述ミス」で503エラーが発生した経験もありました。
原因⑤:Cookieの影響
お使いのブラウザのCookie(クッキー)を削除すると、WordPressにログインできるかもしれません。Chrome(クローム)の場合は、下記のとおりです。
- Chromeを開く
- 右上のその他アイコン(⌘ + ,)>「設定」をクリック
- [プライバシーとセキュリティ] をクリック
- [閲覧履歴データの削除] をクリック
- クッキー関係にチェックし、削除
ブラウザのCookieやキャッシュを削除しつつ、再度、WordPressにログインしてみてください。Cookieの削除は、わりと「効果アリ」ですね。
Chrome以外のブラウザを使っている方は「〇〇(ブラウザ名) Cookie 削除」と調べてみましょう。
原因⑥:WordPressテーマの干渉
WordPressのテーマが、他の要素と干渉することで、ログインできない場合があります。
- WordPress本体と互換性がない
- テーマが壊れてる、更新されてない
- WordPressテーマがプラグインと干渉してる
この場合、そもそもログイン自体できないので「FTPソフト」を使って操作します。
テーマには、WordPress本体やプラグインとの「相性」があります。よくバグが発生しやすいので、干渉する際はテーマを見直しましょう。
FTPソフトの使い方は「対処法②:FTPソフトでアクセスする」をどうぞ。
有料テーマを使おう
基本的に、無料テーマではなく、有料テーマををおすすめします。
僕は有料テーマを使っており、バグにさえ悩んだことはありません。詳しくは【比較】WordPressブログでおすすめな有料テーマ7つ【AFFINGER6一択】をどうぞ。
-
【比較】WordPressブログでおすすめな有料テーマ7つ【AFFINGER6一択】
続きを見る
原因⑦:WordPressプラグインの干渉
WordPressのプラグインが干渉して、ログインできなくなるケースもあります。
- 最近、プラグインをインストールしましたか?
- 最近、プラグインを更新しましたか?
もし上記に心当たりあるなら、ログインできない =「プラグイン」の原因が考えられます。この場合、プラグインを一つずつ停止させ、問題のあるプラグインを特定できます。
ただし、WordPress管理画面に入れないので、FTPソフトでプラグインを停止する必要があります。詳しくは「対処法②:FTPソフトでアクセスする」をどうぞ。
>> 関連:【9選】WordPressブログおすすめ無料プラグイン【不要プラグイン5選】
原因⑧:PHPファイルの記述ミス
PHPファイルを編集しませんでしたか?
これも"あるある"な事例ですね。
ほぼほぼ、記述ミスでして、WordPressの画面が「真っ白」になったり、エラーが発生する原因です。
事前に「バックアップ」をとりつつ、PHPファイルを編集する際は、元の状態を把握しておくと、修復もラクですよ。
もし、WordPressの管理画面にさえアクセスできない状態であれば「FTPソフト」を使いましょう。FTPソフトの使い方は「対処法②:FTPソフトでアクセスする」をどうぞ。
原因⑨:.htaccessの記述ミス
.htaccessを編集しませんでしたか?
これも"あるある"な事例ですね。
記述をミスると、エラーが発生し、WordPressにアクセスできなくなります。
この場合は「.htaccess」を元の状態に戻せばOK。これで、WordPressにアクセスできるハズです。
そもそも、.htaccess は不用意にいじる箇所ではありません。安易に編集するほど、愚かなことはないですよ。
原因⑩:サーバー障害・メンテナンス
WordPressにログインできない場合は、サーバー障害やメンテナンスも疑いましょう。
- サーバー障害:突然に発生する←終了の目処は不明です
- メンテナンス:事前に告知アリ←終了までログイン不可
サーバー障害が発生している場合、ホームページやSNSで情報が掲載されてるかもです。また、メンテナンスが行われる場合、事前に案内メールが通知されるハズです。
コチラの対処方法はないので、復旧まで大人しく待つしかありません。諦めましょう。
WordPressにログインできない場合の対処法5つ
ここまで、WordPressにログインできない場合に考えられる10の原因を解説しました。ここからは、本質的な対処法を解説します。
- 対処法①:仮説を立て、順番に試す
- 対処法②:FTPソフトでアクセスする
- 対処法③:PHPのバージョンを確認する
- 対処法④:バックアップをとる
- 対処法⑤:サポートに問い合わせる
基本的には、入力ミスだったり、パスワードを忘れたとか、PHPファイルや.htaccessをいじったことが大半です。
それでも解決できないこともあるので、本記事の対処法を実行してみてください。
対処法①:仮説を立て、順番に試す
ポイントは「1つずつ」です。
同時に対処すると、原因を特定できません。
- ログインできない原因←テーマ?
- ログインできない原因←プラグイン?
- ログインできない原因←コードの改変?
「原因は〇〇かな?」と仮説を立てつつ、解決法をググっては、一つずつ実行していくまで。
WordPressにログインできない原因がわからないと、いつまで経っても解決できません。そして、同じミスを繰り返します。
たとえば、WordPressにログインできない原因は「昨日、WordPress本体を更新したからでは?」などと仮説を立てることにより、打つべき手段が明確になります。
そーすれば「プラグインが干渉してるのかな?」「テーマと相性が良くないのかな?」と解決策がボンヤリ見えてきますよね?それを、一つずつ実行していくまでです。
対処法②:FTPソフトでアクセスする
WordPressにログインできない場合、管理画面に遷移できません。なので、FTPソフトやサーバーのコンパネから、WordPressのデータベースにアクセスする必要があります。
FTPソフトとは?
FTP(File Transfer Protocol)とは、インターネットを介して、コンピュータ間でファイル転送するためのプロトコルです。
FTPソフトを使用すると、コンピュータからFTPサーバーに接続しつつ、サーバー上のファイルをダウンロード、またはアップロードしたりすることができます。
FTPソフトの使い方
FTPソフトの使い方は、下記のとおりです。
- 手順①:FTPソフトをダウンロードしてインストールする
- 手順②:FTPソフトを起動する
- 手順③:FTPサーバーの接続情報 (サーバーのアドレス、ユーザー名、パスワード) を入力する
- 手順④:FTPサーバーに接続する
- 手順⑤:FTPサーバー上で、必要なファイルをダウンロード・アップロード、または編集する
- 手順⑥:FTP サーバーから切断する
エックスサーバーだと「サーバーパネル」>「FTP」>「サブFTPアカウント設定」>「ドメイン選択画面」>「FTPソフト設定」より、FTPサーバーの接続情報を確認できます。
なお、おすすめなFTPソフトは「ForkLift」ですね。僕はコチラを使ってエンジニアの仕事もしてましたし、サクサク操作できて、初心者でも扱いやすいですよ。
上記ディレクトリのファイルを停止・削除すれば、原因を特定できるかもです。
対処法③:PHPのバージョンを確認する
PHPバージョンは「推奨」に設定されてますか?たとえば、エックスサーバーの「サーバーパネル」より、PHPのバージョンを確認してみましょう。
サーバーパネル>「PHP」>「PHP ver. 切り替え」>「ドメイン選択画面」より、現在のPHPバージョンを確認できます。
PHPは、WordPress本体のバージョンに合わせてください。ちなみに、2022年11月にリリースされた「WordPress 6.1.1」では、PHPバージョンは「7.4以上」です。
WordPress本体の推奨基準を満たしていない場合、バグの原因になります。PHPの更新は「手動」ですので、定期的にPHP環境を最新アプデしておきましょう。
対処法④:バックアップをとる
日頃からWordPressの「バックアップ」をとり、万が一の事態に備えましょう。
また、FTPソフトを使ってデータベース情報を編集するときも、万が一のトラブルに備えて「バックアップ」をとっておくと安心です。各データには「コピー」や「複製」項目があります。
バックアップは、WordPressのプラグイン「UpdraftPlus」や「BackWPup」を使うと便利ですよ。
対処法⑤:サポートに問い合わせる
上記を試しても解決しない場合、レンタルサーバーのお客様サポートにヘルプを求めましょう。たとえば「エックスサーバー」では、下記のサポートに対応してます。
- 電話サポート
- メールサポート
- チャットサポート
なお、質問する際は、具体的にいつからどのような状態で、何を実践したのかも伝えると、サポートする相手の負担も軽くなります。たとえば、下記のように伝えましょう。
質問サンプル
このように質問すると、相手から「おっ、コイツは優秀だな。よし、優先して回答するか!」と気持ちよくなり、良好な関係を築けます。
WordPressブログのログインセキュリティを強化する方法
さいごに、WordPressブログのログインセキュリティを強化する方法を解説します。
プラグイン:SiteGuard WP Plugin
セキュリティ強化のプラグイン「SiteGuard WP Plugin」を使いましょう。
- WordPressログイン時のサイトURLを変更できる
- WordPressログイン時に画像認証機能を付与できる
WordPressのログイン方法は、サイトURLに「wp-login.php」や「wp-admin」をつけるだけでしたね?
そのため、誰でも簡単にログインページにアクセスできてしまうのです。それではハッキングリスクも高いので、プラグインを使ってセキュリティ対策しましょう。
全部で12個ほど設定項目がありますが、詳しくは【必要】SiteGuard WP Pluginの設定&使い方ガイド【ログインできない対処法】をご覧ください。
SiteGuard WP Pluginの設定方法
SiteGuard WP Pluginをインストール&有効化したら、最低でも下記の設定を行いましょう。
- 設定①:ログインページ変更
- 設定②:ログインロック
設定①:ログインページ変更
WordPressにログインするためのURLを変更します。これにて、ハッキングリスクを大幅に抑えられます。
- 変更前のログイン:https://ドメイン名/wp-login.php/
- 変更後のログイン:https://ドメイン名/カスタマイズ/
「英数字」「-(ハイフン)」「_(アンダーバー)」の組み合わせが可能です。
デフォルトのWordPressログインURLをカスタマイズし、セキュリティレベルが鬼UPです。
設定②:ログインロック
不正アクセスに「制限」を付与します。
- 期間:5秒 (長い方がセキュリティ向上)
- 回数:3回(少ない方がセキュリティ向上)
- ロック時間:1分(長い方がセキュリティ向上)
5秒間に3回のログインに失敗すると、そのIPアドレスを1分間ブロックするという意味です。
リスト攻撃やブルートフォース攻撃のセキュリティ対策としてどうぞ。
WordPressブログには必ずログインできます!
本記事では、WordPressにログインできない10の原因と5つの対処法を解説しました。
WordPressブログにログインできない原因
- 原因①:ユーザー名・メールアドレスが不明
- 原因②:パスワードが不明
- 原因③:400番台エラー
- 原因④:500番台エラー
- 原因⑤:Cookieの影響
- 原因⑥:WordPressテーマの干渉
- 原因⑦:WordPressプラグインの干渉
- 原因⑧:PHPファイルの記述ミス
- 原因⑨:.htaccessの記述ミス
- 原因⑩:サーバー障害・メンテナンス
WordPressブログにログインできない場合の対処法
- 対処法①:仮説を立て、順番に試す
- 対処法②:FTPソフトでアクセスする
- 対処法③:PHPのバージョンを確認する
- 対処法④:バックアップをとる
- 対処法⑤:サポートに問い合わせる
WordPressブログにログインできない場合は、焦らず本記事の内容を実践してください。必ず「原因」がありますので、ココ最近の行動履歴をよ〜く思い出しましょう。
また、WordPressブログへの不正ログイン対策として、プラグイン「SiteGuard WP Plugin」を使ったセキュリティ対策を行うこともおすすめです。
その他、WordPressブログに必要なプラグインについては【9選】WordPressブログおすすめ無料プラグイン【不要プラグイン5選】にまとめました。
なお、WordPressログイン後、やるべき初期設定はたくさんあります。詳しくは【20個】WordPressブログおすすめ初期設定ガイド【失敗を避ける方法】をどうぞ。
WordPressブログなら、エックスサーバー
最後に宣伝ですが、国内最大手&高速レンタルサーバーを実現した「エックスサーバー」をおすすめします。
僕は3年以上も愛用してますが、サーバーダウンの経験が一度もありません。つまり、WordPressブログにログインできないリスクが低いことを意味します。
また、サポートも手厚く、特にブログ初心者さんの心強い味方になってくれます。サーバー乗り換えも、ぜひ視野に入れましょう。
>> 関連:【無料】たった10分でできるWordPressブログの始め方【エックスサーバー】
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【無料】たった10分でできるWordPressブログの始め方【エックスサーバー】
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