
これから本格的にプログラミングを学習したい。そこで、パソコン選びでWindowsにするかMacbookにするか迷ってます。持ち運びも便利なノートパソコンが欲しいけど、どれを選べばいいかわかりません。プログラミングスキルを身につけて、IT転職を成功させたいです。
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- WindowsとMacbookの違いとは?
- プログラミングは『Macbook』一択な3つの理由
- デジタルノマドの僕がオススメするMacbook3選
- Macbookを1円でも安く購入する裏ワザ
- セットで買うべき生産性10倍UP便利グッズ4選
この記事を書いてる僕は、デジタルノマド。基本的にMacbookを使ってご飯を食べており、人生のマストアイテムです。
そんな僕が、プログラミング学習のOS選びで「Windowsにするか、Macbookにするか」という疑問を解決します。結論から言うと、Macbookが圧倒的にオススメです。人生の「ストレス排除」につながりますので。
この記事を読むと、あなたにピッタリなMacbookを見つけることができます。そして、IT転職に必須なITスキルを身につける行動勇気も出ます。
さぁ、Macbookを手に入れ、IT転職への一歩を踏み出しましょう。
WindowsとMacbookの違いとは?
まずは、両者の違いをザックリと認識しておきましょう。
- Windows:マイクロソフト社が開発したOS
- Macbook:Apple社が開発したOS
※ OSとは「オペレーティングシステム」のこと。ザックリいうと、パソコンに指示を出すと、その通りに動くロボット...みたいなイメージです。
Windowsとは?
マイクロソフト社が開発したOS。
世界のシェア率は、なんと90%ほど。
Windowsのメリット
- ソフトが充実
- ユーザーが多い
- PCゲームに最適
Windows派が、圧倒的に多いですね。職場でもWindowsだと思いますので、慣れ親しんでるハズです。普段通りが良いという人は、WindowsでOKでしょう。お値段も、Macより安めですし。
Windowsのデメリット
- ウイルス対策が必要←Macなら、標準対策
- いらない機能が多い←充電器がデカすぎる
- デザインがショボい←Macなら、シンプル
たとえば、上記のとおり。
わりとストレスです。
機械に慣れてない親世代を観察すると、だいたいWindowsだったりします。「Macにすれば、そんなことで悩まないのにな...」と思ったりです。
Macbookとは?
Apple社が開発したOS。
世界のシェア率は、わずか10%ほど。
Macbookのメリット
- 片手で持てるほど軽い
- Apple製品と連携が神
- セキュリティ対策済み
実は、エンジニア界でもMacユーザーは多い。その理由が「ストレスの皆無」だったりします。特に、僕みたいなデジタルノマドですと、重さが超大切。持ち運びで「小汗」をかきたくないので。
Macbookのデメリット
- 値段が少しだけ張る←1円でも安くする裏ワザを紹介
- 操作性に慣れが必要←慣れれば、問題なし
- PCゲームに向かない←仕方なし。別途、PCゲーム環境を整えよう
デメリットは、やはり「お金」だけですね。とはいえ、利息なしの分割払いができるので安心ですよ。
プログラミングは『Macbook』一択な3つの理由
経験から「Macbook」をオススメします。
理由は、下記のとおり。
- 理由①:片手で持てるほど軽い
- 理由②:Apple製品と連携が神
- 理由③:セキュリティ対策済み
では、何を付加価値として選ぶのかというと「ストレス削減」です。
マウスは不要ですし、デザインも洗礼されてるし、カスタマイズできるし、サクサク動作するし、Appleデバイスとの連携も抜群。それに、薄くて軽いから持ち運びにも苦労せず、1ミリも無駄がない。
僕の人生経験上、Windowsはストレスが半端なかった。そのストレスが、学習のモチベを低下させます。
※ 僕は、Windowsに良い思い出がありません。重いし、遅いし、ダサいし...とはいえ、僕の主観ですので、お財布と相談しつつ決めればOKです。Windowsでも、プログラミングはできますよ。
理由①:片手で持てるほど軽い
Macbookは、薄くて軽い。
というと、持ち運びにストレスがありません。
ココが大切でして、数百グラムでも重いと「背中に小汗」をかく。
Macbookは、スタイリッシュ。ペライチなデザインですので、リュックやカバンにも、スポっと入ります。どこでも持ち運べるので、カフェや旅先など「人生の相棒」になること間違いなしです。
理由②:Apple製品と連携が神
iPhoneユーザーでしたら、Macbook一択。なぜなら、iPhoneとMacbookを同期できるからです。同期できてないと、作業過程にストレスが生じます。というと、やはりストレスですよね?
- Airdrop
- AirPods
- 写真・動画
たとえば、iPhoneのカメラで画像や動画を撮影したとき、自動でMacbookに保存されます。
しかし、Windowsだと、いちいち素材をデータ送信しなくてはいけませんよね?流石にこれは、メンドい...
他にも色々ありますが、iPhoneユーザーなら、あえてWindowsを選ぶ理由もあまりないかと。Androidユーザーなら、Windows or Macbookどちらでも構いません。
理由③:セキュリティ対策済み
Apple製品は、セキュリティも対策済みです。しかし、Windowsですと、対策しないと感染します。
それって、ストレスじゃないですか?
お金もかかりますし、ソフトをインストールする手間もかかります。Macなら、そんなコザッキーなことは考えなくてOK。Wi-Fiさえ接続できれば、いつでも検索できますし、ネット代もかなり節約できます。
質問:それでも、Windowsじゃダメですか?
プログラミングは、Windowsでもできます。
下記の人は、WindowsでOKでしょう。
- プログラミング学習をしたい
- だけど、ネットゲームもしたい
- ワードやエクセルもストレスなく使いたい
ネックは「ゲームかな?」と思いまして、Macですとゲームに不向きなのが残念。
とはいえ、ノートパソコンでPCゲームをしたいなら、専用のPC環境を整えるべきです。ゲームは専用のWindowsでしつつ、学習・作業はMac、、、がベストだと思います。
デジタルノマドの僕がオススメするMacbook3選
- Macbook Pro13:初心者なら、まずコレ!
- Macbook Pro14:動画編集もサクサクしたい方
- Macbook Pro16:お金に余裕があり、ガッツリ作業したい方
Macbook Pro13 | Macbook Pro14 | Macbook Pro16 | |
---|---|---|---|
メモリ | 8GB/16GB | 16GB/32GB/64GB | 16GB/32GB/64GB |
ストレージ | 256GB/512GB/1TB/2TB | 512GB/1TB/2TB/4TB/8TB | 512GB/1TB/2TB/4TB/8TB |
ディスプレイ | 13.3インチ(2560×1600)のRetinaディスプレイ | 14,2インチ(3024×1964)のLiquid Retina XDRディスプレイ | 16.2インチ(3456×2234)のLiquid Retina XDRディスプレイ |
重量 | 1.4kg | 1.6kg | 2.1kg |
バッテリー | 20時間 | 17時間 | 21時間 |
処理能力 | 8コアCPU/8コアGPU | 最大10コアCPU/最大32コアGPU | 10コアCPU/32コアGPU |
チップ | M1チップ | M1Proチップ/M1Maxチップ | M1Proチップ/M1Maxチップ |
カラー | シルバー/スペースグレイ | シルバー/スペースグレイ | シルバー/スペースグレイ |
付属品 | USB-C充電ケーブル(2m)/61W USB-C電源アダプタ | USB-C - MagSafe 3ケーブル(2 m)/USB-C電源アダプタ | USB-C - MagSafe 3ケーブル(2 m)/140W USB-C電源アダプタ |
オススメ度 |
推奨スペック
- CPU:Core i7 or M1チップ搭載
- メモリ:16GB以上(M1チップ搭載なら8GB以上)
- ストレージ:256GB以上
最低限、上記スペックは満たしたい。さらに、2020年から搭載されたM1チップ内蔵ですと、重たい動画編集もサクサク作業できます。なので、中古品の旧モデルは買わなくてOKです。
その①:Macbook Pro13
Macbook Pro13 | スペック |
---|---|
メモリ | 8GB/16GB |
ストレージ | 256GB/512GB/1TB/2TB |
ディスプレイ | 13.3インチ(2560×1600)のRetinaディスプレイ |
重量 | 1.4kg |
バッテリー | 20時間 |
処理能力 | 8コアCPU/8コアGPU |
チップ | M1チップ |
カラー | シルバー/スペースグレイ |
付属品 | USB-C充電ケーブル(2m)/61W USB-C電源アダプタ |
オススメ度 |
一番、オススメ。
初心者は、Macbook Pro13を買えばOK。
- メモリ:8GB
- ストレージ:256GB
- チップ:M1チップ内臓がオススメ
プログラミング学習なら、Macbook Pro13で事足ります。追加でカスタマイズも可能ですが、その分、お値段は跳ね上がります。最低限、上記を満たせばOKです。
その②:Macbook Pro14
Macbook Pro14 | スペック |
---|---|
メモリ | 16GB/32GB/64GB |
ストレージ | 512GB/1TB/2TB/4TB/8TB |
ディスプレイ | 14,2インチ(3024×1964)のLiquid Retina XDRディスプレイ |
重量 | 1.6kg |
バッテリー | 17時間 |
処理能力 | 最大10コアCPU/最大32コアGPU |
チップ | M1Proチップ/M1Maxチップ |
カラー | シルバー/スペースグレイ |
付属品 | USB-C - MagSafe 3ケーブル(2 m)/USB-C電源アダプタ |
オススメ度 |
デスクトップが不要になるレベル感。
より大きな画面で作業したい方にオススメです。
4Kの動画編集もサクサクできます。プログラミング学習から、Youtubeの動画編集、ブログ執筆など、マルチに対応可能です。
- メモリ:16GB
- ストレージ:512GB
- チップ:M1 Proチップ or M1 Maxチップ
最低限、上記を満たせばOK。ただし、サイズが一回り大きくなるので、ちょい重たくなるのは注意です。Pro13に比べて「200g」くらい重たい。ストレスなく持ち運びたい方は、Pro13かPro14ですね。
仕事や副業の作業は、コレ1台で完結します。
その③:Macbook Pro16
Macbook Pro16 | スペック |
---|---|
メモリ | 16GB/32GB/64GB |
ストレージ | 512GB/1TB/2TB/4TB/8TB |
ディスプレイ | 16.2インチ(3456×2234)のLiquid Retina XDRディスプレイ |
重量 | 2.1kg |
バッテリー | 21時間 |
処理能力 | 10コアCPU/32コアGPU |
チップ | M1Proチップ/M1Maxチップ |
カラー | シルバー/スペースグレイ |
付属品 | USB-C - MagSafe 3ケーブル(2 m)/140W USB-C電源アダプタ |
オススメ度 |
ガッツリ、ストレスなく作業したい方にオススメ。
神スペックですが、値段と重さがネック。
- メモリ:16GB
- ストレージ:512GB
- チップ:M1 Proチップ or M1 Maxチップ
最低限、上記を満たせばOK。8Kの動画編集もサクサクできます。フルカスタムで買うと70万くらいかかりますが、プログラミング学習だけなら、スペックオーバー。
もはや、選択の候補に入れなくてOKなくらい。とはいえ、お金があって、ガッツリと作業したい方だけどうぞ。
とはいえ、少し高いな...
そんな方は「Macbook Air」という選択肢もあります。最大18時間のバッテリー駆動で、M1チップ搭載です。値段も10万円ほどで買えるので、リーズナブルかと。重さは1.29kgとPro16と比べると「800g」ほど軽いから快適ですね。
余談ですが「アフィリエイトセルフバック」という手法もオススメです。秒速で10万ほど稼げるので、興味ある方は転職活動でお金がない?今すぐ無料で10万円を稼ぐ方法【IT転職で役立つ】もどうぞ。
さらに、下記のお得情報も記載しときます。
- 下取り:Macを下取りに出すと、新しいMacが5,000円~150,000円OFF
- 分割払:Paidy(ペイディ)で支払うと、分割手数料は「0%」
参考までにどうぞ。
Macbookを1円でも安く購入する裏ワザ
パソコンは、リッチなお買い物ですよね?そこで、知らないと損するマル秘情報もお伝えします。
Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています。整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます。
知ってましたか?実は整備品だと、最大15%も安く買えちゃいます。
15%というと、結構なお金ですよ。
20万のPCでも「3万円」の割引ですからね。
というわけで、下記を眺めてみるのもアリです。なお、浮いたお金で、Macbookに必須な便利グッズも買っておくと、生産性が爆上げすること間違いなしです。
セットで買うべき生産性10倍UP便利グッズ4選
PC作業の生産性をツーランクUPさせる便利グッズを4つ紹介します。控えめに言って「神」です。ポチった人だけ、人生からコザッキーなストレスを排除できます。
- その①:PCスタンド
- その②:急速充電器
- その③:ワイヤレスイヤホン
- その④:マイクロファイバークロス
その①:PCスタンド
Macbookに愛用してる「PCスタンド」が神。
・排熱に貢献
・タイピングの向上
・首猫背の予防
・カッコいい
・値段は、3,000円くらいとまぁ、メリット大。Macを購入したら、セットで買いたいマストアイテムです。生産性が10倍も爆上げ😇 pic.twitter.com/VWIkcbAL1j
— インペリアル ミヤビ@🇬🇪.eth (@ImperialMiyavi) May 29, 2022
- メリット①:PCの熱を逃がせる←PCの延命に貢献
- メリット②:傾斜で、タイピングが向上←生産性UP
- メリット③:首猫背の予防←目や首、肩コリの改善
などと、メリット大です。
買わないとマジで損ですよ。
強いてデメリットをいうなら、値段が3,000円ほどするくらい。不毛な飲み会1回分と考えれば、わりに合うかと。
本体重要「55g」と薄くて軽い。粘着性も抜群でして、2年間も装着してますが、いまだに剥がれません。プログラミング学習は、タイピング命ですので、健康や生産性UPに自己投資しましょう。
残念ながら、僕の愛用してる「ジョブソン」は在庫切れ。代わりに「Bluelounge」をどうぞ。
その②:急速充電器
本体付属の充電器でもOKですが、急速充電器を買うことをオススメします。というのも、無駄な時間を失うことがないからです。約30分ほどで、満タンになります。
充電時間が長いと、ストレスじゃないですか?
今すぐ作業したいのに、充電時間を待つシーンって、けっこう多いかと。そういった小さなストレスに時間を奪われるのは「損」ですので、お金を出しても時間を買うべき。
ポチった人だけ、時間を失うことはありません。「USB-Aタイプ」と「USB-Cタイプ」の同時接続可能な「Anker」がオススメ。
その③:ワイヤレスイヤホン
Macbookを買うなら、必ず「AirPods」です。
- AirPods(第2世代):リーズナブルでオススメ
- AirPods(第3世代):ノイズキャンセルが神
- AirPods Pro:ワイヤレス充電に対応
AirPods(第2世代)が一番オススメ。1万円台で買えますし、音質もそこそこ。第3世代は、確かにノイキャンが凄いです。耳に装着すると「ピタッ」と遮音されるのですが、個人的に耳がわりと疲れます。
正直、周りの音がまったく聞こえないと、危ない場面も多い。値段もお手頃な第2世代をオススメします。
その④:マイクロファイバークロス
使ってると気になるのが、画面の汚れ。
画面が汚いと、汚れが気になって作業に集中できませんよね?
そんなときは、マイクロファイバークロスで定期的にお掃除しましょう。無駄な感情は、お金を払ってでも投資すべき。頑固なシミや汚れは、水をチョビッとつけて拭けば、簡単に落ちますよ。
プログラミング学習は、Macがオススメ
さいごに、まとめます。
プログラミング学習は、個人的にMacbookの圧勝。というのも、付加価値として「ストレスの削減」につながるからです。WindowsでもOKですが、まぁ、マックが欲しくなると思います。
ストレスという塵も積もれば、山となる。
山となる前に、多少のお金を払ってでも、自己投資しましょう。無駄な時間やストレスで苦しむことになりますので。悩むなら「Macbook Pro13」でOK。僕も愛用してますが、サクサク動作して、実に快適です。
ポチった人だけ、人生が変わります。
というわけで、下記をどうぞ。
オススメMacbook3選 +α
- Macbook Pro13:初心者なら、まずコレ!
- Macbook Pro14:動画編集もサクサクしたい方
- Macbook Pro16:お金に余裕があり、ガッツリ作業したい方
- Macbook Air:初期費用を「10万円」に抑えたい方!
セットで買いたい!
テテテテッテッテー♪...Macbookを購入したあなたは「ケムッソLV5」になりました。目指せ!バタフリーLV50!
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