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【簡単】メタマスク(MetaMask)の送金方法【知らないと損する注意点】

2022年9月28日

【簡単】メタマスク(MetaMask)の送金方法【知らないと損する注意点】
ミヤビ

メタマスクの送金方法が不安です。仮想通貨を初めて送金するので、間違ってないか手順を確認したい。失敗しない送金方法を手順をわかりやすく教えてください。

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • メタマスク(MetaMask)の送金方法
  • メタマスクの送金で知らないと損する注意点

この記事を書いてる僕は、ジョージアで暮らすデジタルノマド。仮想通貨やNFTなどWeb3.0の世界に触れており、含み益は7桁ほど。

失敗しないメタマスクの送金方法を知りたくないですか?

本記事では、初めてメタマスクを使う方に向け、失敗しないメタマスクの送金方法を解説します。

この記事を読むと、具体的なメタマスクの送金方法、知らないと損する注意点を理解できます。

さぁ、メタマスクの送金方法をマスターし、Web3.0の世界に飛び出しましょう。

※ 本記事では、初心者向けに「コインチェック」+「ETH」をベースに解説します。送金方法はどこの取引所でも同じですので、まずは「失敗しない本質」を理解してください。

メタマスク(MetaMask)の送金方法

メタマスク(MetaMask)の送金方法

失敗しない方法です。
送金方法は、下記のとおり。

  • その①:仮想通貨取引所→メタマスク
  • その②:メタマスク→仮想通貨取引所

 事前確認

当たり前ですが、メタマスクで仮想通貨を送金するには、仮想通貨取引所とメタマスク、ETH系の仮想通貨の3点が必要です。

まだの方は、上記を参考に、下準備を済ませておいてくださいね。

その①:仮想通貨取引所→メタマスク

まずは、仮想通貨取引所(コインチェック)にログインしてください。

その①:仮想通貨取引所→メタマスクに送金

その①:仮想通貨取引所→メタマスクに送金

「暗号資産の送金」より、送金内容を入力します。

  • 送金する通貨:Ethereum
  • 宛先:MetaMask:メタマスクのアドレスをコピペ←最重要
  • 送金先サービス名:その他(MetaMask)
  • 金額(ETH):送金したいETHの額
  • 手数料(ETH):コインチェックの場合、固定「0.005ETH」

なお、失敗しない方法として「メタマスクのアドレスはコピペ」を厳守してください。

メタマスクにログイン→アドレスをコピペ

メタマスクにログイン→アドレスをコピペ

上記のとおり、メタマスクにログインすると「Account1」と書かれた下に「0x」から始まるウォレット専用アドレスがあります。□が重なったマークをクリックして「宛先」にコピペしてください。

送金先をミスると資金が消えます。手動ではなく、必ずコピペしてください。

上記を入力したら「次へ」をクリックしましょう。

コインチェックは、固定「0.005ETH」のガス代です。つまり、送金手数料です。ネットワークの混雑具合によりけりですが、2段階認証を経て、5分〜10分ほどで、ウォレットに着金されるかと。

以上です。
マジ、楽チンですね。

その②:メタマスク→仮想通貨取引所

続いては、上記の逆バージョンです。当たり前ですが、メタマスク内に仮想通貨があるのが前提。じゃないと、そもそも送金できませんので。

その②:メタマスク→仮想通貨取引所-01

その②:メタマスク→仮想通貨取引所-01

メタマスクにログイン後、「送金」をクリックします。

すると、送金先のアドレスを入力する必要があるので、仮想通貨取引所の専用ウォレットアドレスをコピペします

その②:メタマスク→仮想通貨取引所-02

その②:メタマスク→仮想通貨取引所-02

コインチェックにログイン後、「暗号資産の受取」→「Ethereum」より、0xから始まるアドレスをコピーします。ここに、メタマスクからETHが送られてくるイメージです。

その②:メタマスク→仮想通貨取引所-03

その②:メタマスク→仮想通貨取引所-03

送金先アドレスをコピペすると、自動で検知されるかと。そしたら、送りたい仮想通貨を選択し(ここではETH)、送金する金額を入力し「次へ」をクリックします。

その②:メタマスク→仮想通貨取引所-04

その②:メタマスク→仮想通貨取引所-04

予想通り不合理に、ガス代がかかります。

資産1ETHと仮定し、0.9ETHを送金したい。しかし、ガス代で0.15ETHかかる場合、0.05ETH資金不足のため送金できません。

当たり前ですが、余剰資金をガス代でオーバーしたら送金できません。そーいった場合は、上記「編集」より、送金の優先度を低めに調節してみてください。

ガス代が安くなる代わりに、送金スピードが遅くなります。とはいえ、これも混在状況によりけりですね。

以上で、送金手順の解説は終わり。基本的に、やり方はどこも同じ。メタマスクウォレットのアドレスを間違いなくコピペし、送金通貨を選択し、送金額を入力し、ガス代を考慮するだけ。

注意すべきは、アドレスの入力ミスだけ。
マジで、資金がなくなります。

メタマスクの送金で知らないと損する注意点

メタマスクの送金で知らないと損する注意点

メタマスクを利用する上での注意点です。
知らないと損しますよ。

  • 注意点①:ETHのガス代は節約できる
  • 注意点②:チェーンによる資金消滅
  • 注意点③:フリーWi-Fiで使わない

注意点①:ETHのガス代を節約する方法

まず一つ目の注意点が、メタマスクで発生するETHのガス代は節約できるという点です。

  • 方法①:タイミングを見計らう
  • 方法②:送金スピードを変更する

しかし、いくらガス代を節約したいとはいえ、リスクもあります。

 方法①:タイミングを見計らう

もっとも安全かつシンプルなガス代の節約方法は、イーサリアムネットワークの混雑状況を確認しつつ、空いてる時間帯に送金することです。たとえば、下記の図をご覧ください。

上記は、1週間あたりのガス代価格をチャートにしたモノ。この記事を書いてる時間帯は、安いですね。

このように、週単位〜リアルタイムで、イーサリアムネットワークの混雑具合を確認できます。

続いては、直近の曜日&時間帯におけるガス代価格を、色の濃淡で表したチャート。たとえば、上記では「水曜日18時〜0時」で、ガス代の高騰がわかります。

なお「UTC表示」でして、日本時間は「+9時間」の時差です。

上記のように、イーサリアムネットワークの混雑状況を確認しつつ、ガス代を節約できます。できるだけ、ガス代は節約したいので、空いてる時間帯を狙いましょう。

 方法②:送金スピードを変更する

実は、メタマスクで発生するガス代は、任意に調節できます。

  • ガス代「低」:取引承認時間は、長い
  • ガス代「中」:取引承認時間は、普通
  • ガス代「高」:取引承認時間は、短い

ガス代を高く設定すれば、取引承認までの時間が短くなります。つまり、ハッキングのリスクが低下します。

取引承認の処理速度は、時期や時間帯、混雑具合によって変化します。節約もアリですが、ハッキングには気をつけましょう。

ガス代の変化量は、ETH Gas Stationでも確認できます。ちなみに、ガス代の計算式は、下記のとおりです。

GAS Limit(ガスリミット)× Gwei(ガス単価)- 実際に使用したガス = 最終的に支払うガス代「ETH」

>> 参考記事:ガスリミット(GAS Limit)とは?

注意点②:チェーンによる資金消滅

送金時に気をつけたいのが、メインネットワークの指定。本件の場合は「イーサリアムメインネット」でOKですけど、ネットワークをミスると資金が消えます。

ちょっと話がむずかしいので、スルーしても構いません。

 イーサリアムとポリゴンETH

たとえば、同じイーサリアム(ETH)でも異なるチェーンが存在します。

  • イーサリアムブロックチェーン(黒):イーサリアムメインネット
  • Polygonブロックチェーン(紫):ポリゴンネット

Polygon(ポリゴン)は、イーサリアムの抱えるスケーラビリティ問題を解決するために作られました。

つまり、イーサリアムのユーザーが増えるにつれ、処理が遅くなり、ガス代が高騰する現状を打破するための、新しい試み。事実、ポリゴンイーサは、ガス代がめっちゃ安い。

しかし、同じイーサリアムでも、スマホとガラケーくらい違います。例えはビミョーかもですが、両者は異なる存在とお考えください。ちょっと、量子力学っぽいイメージです。

ザックリいうと、ポリゴンETHを、そのままイーサリアムメインネットに送金したら、資金が消えます。逆に、イーサリアムをポリゴンチェーンに送ってもです\(^o^)/

>> 参考記事:【注意喚起】PolygonのOpenSeaでNFTを販売する人が絶対に知っておくべきこと

 チェーンの追加方法

メタマスクでは、チェーンを追加入力できます。

  • ネットワーク名
  • RPC URL
  • チェーンID
  • 通貨記号(シンボル)
  • ブロックエクスプローラーのURL

上記を手動で入力すれば、新しいチェーンを追加できます。「BSC(バイナンススマートチェーン)」「Polygon(ポリゴン)」などのチェーンがあります。

注意点③:フリーWi-Fiで使わない

メタマスクをフリーWi-Fiで接続するのは、あまりにも危険。

メタマスク =「ホットウォレット」です。つまり、ネットに接続された状態で、仮想通貨やNFTを保管するウォレットのこと。

ポイントは「ネットに接続された」です。

公共の場で使用できるフリーWi-Fiに接続した場合は、特に注意。というのも、通信が暗号化されてないので、情報の中身が筒抜けです。

悪意のあるユーザーからハッキングされ、メタマスクのパスワードを盗まれる可能性があります。つまり、資金を失うことを意味します。

公共の場でのフリーWi-Fiを使うときは、メタマスクに接続しないよう気をつけましょう。もしくは、通信が暗号化されたVPNを使うこと。コレ、資産管理の常識です。

>> 関連記事:【おすすめ10選】NFTの詐欺被害を120%避ける方法【OpenSea直伝】

送金(トランザクション)に詰まったら?

先ほど解説したとおり、ガス代を低く設定すると、処理の優先順位が下がります。というと、いつまで経っても処理されない or 保留「Pending」になる場合もあります。

その対処法は、下記です。

  • 対処法①:キャンセルする←ガス代がかかる
  • 対処法②:Gweiを上げる←処理の優先度UP

支払うGweiは上がりますけど、キャンセル料もかからないので、結果的には「対処法②」をおすすめします。

ガス代を安く設定しすぎると、トランザクションが詰まり、送金できない恐れもあります。混雑状況を確認しつつ、空いてる時間帯に、送金するのがベストです。

メタマスクの送金は、慣れます

というわけで、今回は以上です。
メタマスクの送金方法を振り返ります。

  • その①:仮想通貨取引所→メタマスク
  • その②:メタマスク→仮想通貨取引所

一度やれば、あとは慣れです。ただし、アドレスやチェーン先をミスると、資金を失うので、気をつけてくださいね。

それでは、楽しいメタマスク生活をどうぞ。

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ミヤビ

「ゆとりブログ」の編集長。民間・公務員・WEBフリーランスとマルチな職歴を持つ敏腕ゆとり転職マスター&デジタルノマド。100日後にIT転職させます。

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