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【2022】Helpful Content Updateを解説【Googleアプデ】

2022年9月7日

【2022】Helpful Content Updateを解説【Googleアプデ】
ミヤビ

「Helpful Content Update(ヘルプフル コンテンツ アップデート)」って何?またなんかGoogleが大きなアプデでもしたの?詳しいアプデ内容を教えてください。そして、個人ブロガーにどんな影響があるのかな?

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • Googleアプデ「Helpful Content Update」を解説
  • SEOの未来予想←個人ブロガーにチャンスあり

この記事を書いてる僕は、ジョージアで暮らすデジタルノマド。SEOがちょっと得意で、ブログで月20万ほど稼ぎました。

ついに、2022年8月25日、Googleアプデ「Helpful Content Update」が来ましたね。

本記事では「Helpful Content Update(ヘルプフル コンテンツ アップデート)」の詳細と、SEOの未来予想について解説します。

この記事を読むと、アプデ内容を詳しく理解しつつ、個人ブロガーとしての今後の戦略を発見できます

断言します、個人ブロガーに「チャンスあり」な未来が待ってますね。

Googleアプデ「Helpful Content Update」を解説

Googleアプデ「Helpful Content Update」を解説

2022年8月25日、Googleアプデ「Helpful content Update(ヘルプフル コンテンツ アップデート)」がリリースされました。検索順位も、ガラッと変わりそうな予感です。

ポイントは、下記の2点。

  • ポイント①:ユーザーを一番に考えたコンテンツ
  • ポイント②:SEO向けのコンテンツを作らない

一言でいうと「SEOではなく、読者のために作られた役立つコンテンツを評価する」というアプデ内容。そして、注目すべきは「SEOを優先するな」という点。

本記事は「Google の便利なコンテンツの更新についてクリエイターが知っておくべきこと」を参照します。

※ まずは、上記を理解した上、本記事を読んでいただけると幸いです。なお、企業目線で書くと「つらたにえん」なので、個人ブロガーの目線でつらつら書きますね。

 過去のアプデ歴史

Googleは、年に数回、アルゴリズムのアップデートを行います。そして、歴史を振り返ってみると、Googleは大きなアップデートを繰り返してきました。

  • 2012年:パンダアップデート
  • 2016年:ペンギンアップデート
  • 2021年:Core Web Vitals

いうまでもなく、Googleは広告ビジネス。定期的に検索アルゴリズムを見直し、ユーザー体験の向上に努めてます。なぜなら、検索満足度が高まると、収益UPにつながるから。

とはいえ、過去を振り返ってもあまり意味ないので、サクッと進めます。

>> 参考記事:Googleコアアップデートの歴史まとめ

ポイント①:ユーザーを一番に考えたコンテンツ

下記の6点が、ヒントです。
噛み砕いて、解説します。

  • あなたのサイトに『ファン』はいるか?
  • 専門知識や深い知識を持ってるか?
  • サイトの目的を明確にしてるか?
  • コンテンツが目標達成に十分役立つか?
  • コンテンツの満足度は高いか?
  • 『コアアップデート』『製品レビュー』

上記に「YES」と答えられればOK。
SEO < ユーザー視点です。

 あなたのサイトに『ファン』はいるか?

見込み客と既存客ですね。要は、あなたの記事が、どれくらいの層に、どれくらいの長さで、役立つ情報をリーチできるかです。

  • お、このブログ役立つな...どれどれ、他の記事は...
  • この人の書いた記事って、オモシロい!文体が素敵!
  • お、また記事を更新してるゾ。暇だし、見に行こう!

たとえば、僕のサイトは「IT転職」がメインテーマ。未経験からIT業界に転職できるかな?...という人向けに発信してます。そして、いつしかデジタルノマドになり、世界を旅するように稼ぎたい!という未来志向についても触れてます。

コロナでリモートワークが進む中、IT業界に興味をもつ人が増えてます。こういった人に向け、企業目線だけでなく、個人の強みを取り入れつつ、読者の悩みを解決していきます。

 専門知識や深い知識を持ってるか?

つまり「ヤブ医者じゃダメですよ」ということ。

  • YMYL:Your Money Your Life←人の人生やお金を左右する記事は、上位表示がむずかしいよ
  • E-A-T:「専門性・権威性・信頼性」つまり、ブランディングが大切ですよ

上記を実践しつつ、たとえば、サービスを実際に利用した感想や、インタビュー形式のコンテンツを埋め込むなど、オリジナリティある「生の情報」だと信頼性もUPします。

この辺りの詳しい内容は、SEOコンサルで有名な「おおきさん」の「YMYLとE-A-TとSEO攻略方法」が有益です。

 サイトの目的を明確にしてるか?

あなたのサイトの目的はなんですか?

  • 自分の好きなことを書く←雑記ブログ
  • 悩みを解決する記事を書く←価値のあるブログ

ブログなんだから自由に書けばいい...そう思いガチですけど「Googleの検索意図」も考えるべき。検索意図 =「Googleの広告収益に直結する価値ある記事」です。

好きなことを書くのは自由ですが、それだと読まれません。なぜなら、キーワード(悩み)に対する適切な解答を、アルゴリズムが選定して、検索画面に反映してるからです。

つまり、書きたいことを書いてても、Googleの収益に繋がらないので、残念ながら検索に表示できません...という意味です。基本は「読者の役に立つ記事」ですね。

とはいえ、個人的にはそーでもないと思ってまして、この辺りの概念は後半で解説します。

 コンテンツが目標達成に十分役立つか?

分解すると、下記のとおり。

  • 目標達成に←手段や方法を
  • 十分役立つか?←内部リンクや外部リンクで解説

たとえば、IT業界に転職したいと悩んでる人に、IT業界に転職するための方法やメリット・デメリット、転職サイトや注意点などを網羅的に解説できるとGood。

その方法として、記事を内部リンクや外部リンクで充実させ、読者の悩みを120%解決させることを意識しましょう。読者満足度もグーんとUPしますよ。

 コンテンツの満足度は高いか?

読者満足度なんて、目に見えないからわかりにくいですよね?

しかし、データはウソをつきません。
しっかり、データから分析しましょう。

  • ページビュー:月間に、何回みられたか?
  • 平均滞在時間:記事の滞在時間はどれくらいか?
  • 平均クリック率:記事のクリック率はどれくらいか?

こういった指標は、GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールから、読者満足度を分析できます。また、コメント欄を設けて、読者からの反応も確かめられます。

Googleアナリティクスのデータ

Googleアナリティクスのデータ

Googleサーチコンソールのデータ

Googleサーチコンソールのデータ

まだまだPV数の足りない雑魚です。
しかし、読者満足度はわりと高めな模様。

今後も、精進します∠(`・ω・´)

 『コアアップデート』『製品レビュー』

詳しくは、下記をどうぞ。特にレビュー記事を書く場合、オリジナリティが大切です。

レビュー記事の書き方は、下記も参考にどうぞ。SEOで1位です。

>> 参考記事:【限定割引】4期卒の僕がノマドニアの口コミ/評判を徹底レビュー【inジョージア】

ポイント②:SEO向けのコンテンツを作らない

いうまでもなく、SEOの基礎知識は大切。しかし、SEOオンリーの時代は終わりました。そのトドメが、今回のアプデかと。

SEOにこだわるあまり、読者から「飽きた...」と離脱されてしまっては、Googleは困ります。それは、広告収益の減少につながる未来だからです。

下記に当てはまると、SEO向けコンテンツに該当する可能性が高い。検索エンジンからのトラフィックを狙った、ユーザーの役に立たないコンテンツに未来はありません。

  • 主に検索エンジンからひきつけるものか?
  • いろんなトピックで記事を作ってるか?
  • AIなどの自動化ツールを使って作成した記事か?
  • 付加価値のない、要約記事を量産してるか?
  • 再検索の必要性のある記事か?
  • 文字数を気にして書かれた記事か?
  • 自称専門家の書いた記事か?
  • ウソの情報を載せてないか?

ちょっと長いですが、順番に解説します。ここは踏ん張りどころなので、ついてきてくださいね。

 主に検索エンジンから惹きつけるものか?

これは、SEO =「オワコン」という意味ではありません。上位表示させる方法に、SEO以外の要素も絡んでくるということ。

以前は、SEOがメインでした。しかし現在は、SNSが普及したこともあり、ググらない(Googleで検索しない)時代になってきてます。こういった背景から、いかに検索離れを取り戻すことかがGoogleの課題でもあります。

たとえば、記事内にツイッターを埋め込んだり、音声や動画をのせることも差別化の一つ。記事の滞在時間が伸びれば、Googleからの評価も高くなります。

何はともあれ、SEOオンリーはオワコン。どの道、企業には個人ブロガーは勝てないので、SNSとセットで攻略するしかないですね。

 いろんなトピックで記事を作ってるか?

いわゆる「雑記ブログ」ですね。否定はしませんが、雑記で成功できる人は、すでに有名な人や本当にオモシロい文章を書き続けられる人かと。

書きたいことを書いてても、読まれませんよ。プロのアーティストでさえ、自己表現などしませんので。

今回のアプデで明確な指針を表明したので、雑記ブログは、おすすめできません。自分の思いをつらつら書きたいなら「NOTE」でOK。

 AIなどの自動化ツールを使って作った記事か?

現代は驚くことに、AIの力を使って文章も作れてしまいます。

残念ながら、Googleは「対AI」でして、自動Botで作られた記事を上位表示させない方向。ブラックハット系ですので、やはり経験から読者の悩みに訴求するのが近道かと。

※↑たぶん、センシティブな内容となってるかと。

 付加価値のない要約記事を量産してるか?

他人の記事を要約するのも良くない。ネタが被るのは仕方ないですが、必ず、オリジナルな文章を訴求することです。

それに、ちゃんと引用したり、引用ルールも守べきかと。最低限のSEO対策はすべきです。とはいえ、あくまでテクニックなので、ここはサラリでOK。

何はともあれ、オリジナリティです。パクるのも大切ですが、小手先の技術ではなく、本質をパクりましょう。たとえば「毎日更新」とかですね。

 再検索の必要性のある記事か?

ここは、最重要です。
大切なので、しっかり耳を傾けてください。

Googleは、再検索をキラいます。なぜなら、そのサイト内にできるだけ長くユーザーを留めておきたい想いがありまして、つまり、広告収益が増えやすくなるからです。

再検索が多い =「価値が低いサイト」でして、そーいったサイトからは収益が生まれにくい。なので、情報をできる限りそのサイト内で網羅しつつ、読者満足度を高めたい。

よく「外部リンクを貼るのは良くない」といった意見もありますが、僕はそうは思いません。大切なのは、必要なところに適切なリンクを貼ることですから、SEOをわかってない証拠かと。

再検索を防ぐにも、内部・外部リンクを上手に使いつつ、滞在時間を伸ばしましょう。

 文字数を気にして書かれた記事か?

結論、文字数 =「必要な情報量」です。

ブロガー界では「文字数は、何文字がいいですか?」といった悩みが多い。確かに長文SEOが有利ですが、逆に長すぎても、スクロール地獄なだけですよ。

基本的に、長文は読みたくないので、短ければ短いほど素晴らしい。要は、相手の立場になって考えるべきでして、読みやすい文章は、平均滞在時間が増えます。

その証拠に、さっきのデータでも示したとおり、僕の平均滞在時間は7分ほどなので、ある程度、読みやすい文章かと。

 自称専門家の書いた記事か?

ぶっちゃけ、ブログの世界はウソだらけ。
なので、自称専門家の巣窟です。

「何をいうのか」ではなく「誰がいうのか」で、耳を傾けてくれます。

居酒屋のサラリーマンが「21世紀は、AIの時代だ」というより、ホリエモンがいった方が耳を傾けますよね?ぶっちゃけ、そーいう結論です。

ウソをついたり、表現を盛ることは珍しくない。だからこそ、信憑性のない個人より、企業が優遇される時代なのですが、とはいえ、ユーザーのGoogle離れが加速しました。

検索しても企業サイトしか出てこないプラットフォームには、もう飽き飽きですからね。

 ウソな情報を載せてないか?

上記と少し被りますが、SEOのためにウソの情報を記載するのも良くない。

たとえば、レビュー記事で、実際に商品を使ったわけでもないのに、画像を加工して載せる...とかですね。他人の画像から引っ張ってきて、あたかも自分が購入しました...みたいなのも良くない。

アルゴリズムが発達すると、ウソでも簡単に見破られます。「急がば回れ」ですよ。

SEOの未来予想←個人ブロガーにチャンスあり

SEOの未来予想←個人ブロガーにチャンスあり

断言します。
個人ブロガーにチャンスありです。

本質:Googleが恐れてる"モノ"とは?

「Google」という巨大検索プラットフォームに、世界中の人々の悩みを解決するコンテンツを表示させることで、広告収益をあげる。これは、先ほど解説したとおり。

ではなぜ、Googleが、コアアプデを繰り返すのか?そして2022年に「Helpful Content Update」をリリースしたのか?

それは「Google離れ」を恐れてるからだと思います。公表されてないのでブラックボックスですが、事実、イケイケなプラットフォームに顧客を奪われてます。

せっかくググっても、検索上位に表示されるのは、SEOガチガチな「〇〇おすすめ20選」とか、そんな記事ばっか。ユーザーは「またこの記事か」とウンザリです。

ハッキリいって、SEO最適化された記事など、価値はない。なんせ「読者 < お金」が滲み出てますからね。

読者は、そっと離れるまで。
ここに、Googleが気づいたんだと思います。

 検索枠のスキマを狙える

論より証拠。
下記をご覧ください。

IT転職サイトの検索結果

IT転職サイトの検索結果

上記は、「IT転職 無料 おすすめ」で検索2ページ目ですが、SEOバチバチでも、個人の僕が「ひょっこりはん」してますね。

ではなぜ、上位表示できるのかというと、企業と差別化してるから。それに「おすすめ3選」と読者に真摯な姿勢が評価されたのでしょう。

ぶっちゃけ、数の暴力で企業同士が争っても、ユーザーファーストじゃない。企業がバトルしてる隙間を、シレッと素通りするイメージです。

論理的じゃないかもですが、ぶっちゃけ、ここに本質があります。人間は「論理ではなく、感情で動く」生き物ですからね。SEO排除に動いてるのは、こーいう狙いがあるのかと。

個人ができる最強のSEO対策

ヒントは、SEOマーケターで有名な「おおきさん」が過去にツイートしてます。


純粋想起を取りに行く、、、カッコよすぎです。

いわゆる「仮想SEO」ですね。
すみません、僕が名付けました。

要は「〇〇といえばあの人だよね」、、、といった感じ。読者の脳に、自分を仮想するイメージ。こうすれば、氏名検索も増え、自然とSEO対策しつつ、個人ブランディングにつながります。

とはいえ、近道はありません。何者でもなければ、地道な長期戦を覚悟しなければなりません。というと、生き残るには、シンプルに「毎日更新が近道だよね」という結論です。

つまり、僕の戦略として「毎日更新 = 〇〇だよね」という純粋想起を取りに行く、、、といった感じです。

個人ブロガーは、下剋上のチャンス

ブログはいつの時代も、オワコンと言われてます。YouTubeも然り。しかし、オワコンに耳を澄ましてたら、永遠にチャンスを掴めないかと。

ピカソの生涯作品数は「14万以上」といわれてます。毎日1作品だとしても、383年です。そして当たった作品が「ゲルニカ」とかですからね。

それに比べれば、毎日更新なんてカンタンです。そして、量をこなさない限り、成功しないこともわかるかと。

SEOというテクニックにこだわっても、企業には勝てません。むしろ、勝つ必要性もないのですが。そして、未来はありませんね。

Googleの掲げる理念「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」こそ、本質かと。

というわけで、今回は以上です。純粋想起を取りに行く、、、コレが良いかと。

 WEBマーケティング転職の必須知識です

本記事の内容は、WEBマーケティング業界で必須なアプデ内容です。これからWEBメディア関係に転職するなら、メディア運営で実践できると、転職の武器になるかと。

知識を行動に移しつつ、IT転職に役立ててみてください。

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「100日後にIT転職するユトリ」の編集長。民間・公務員・WEBフリーランスとマルチな職歴を持つ敏腕ゆとり転職マスター&デジタルノマド。100日後にIT転職させます。

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