
フリーランスにおすすめな求人サイトってないかな?案件や仕事を探すには、どんな方法があるんだろう...?フリーランスが案件受注するコツも知りたいです。
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- フリーランス登録必須!おすすめ求人サイト7選
- フリーランス向け求人サイトの選び方
- フリーランス向け求人サイトを脱出する方法
この記事を書いてる僕は、ジョージアで暮らすデジタルノマド。現在、フリーランスとして活動してる僕ですが、過去にはWebエンジニアの経験もあり、海外を中心にリモートワークで働いてます。
フリーランスにおすすめな求人サイトを知りたいですか?
本記事では、フリーランスに登録必須な求人サイトを7つ紹介します。
この記事を読むと、フリーランスが登録すべき求人サイトをマルっと理解でき、案件受注のコツまでも把握できます。
フリーランスは、一つの会社に依存しないマルチな働き方が可能です。また、仕事によってはリモートワークも可能ですから、海外を旅するように生きることもできます。
こーいった生き方を「デジタルノマド」といいますが、僕は「Webマーケティングスキル」を武器に、日本脱出しました。
そんな魅力的なフリーランスになりたいあなたへ、新米フリーランスが取るべき行動、すなわち「求人サイトの登録」について解説します。
無料という近道
リモートワークを目指すなら、Webエンジニア・デザイナー・ディレクターの案件受注が強い「MidWorks」がおすすめです。僕の知人も「使いやすかった」と定評でして、失うものはないので、無料登録しておくのが良いと思います。
フリーランス登録必須!おすすめ求人サイト7選
会社に属さないフリーランスな僕だからこそ、企業では訴求できない鋭いコメントも可能です。企業サイドで書くと「つらたにえん」なので、本音ベースで執筆します。
フリーランスの求人サイトには「エージェント型」と「クラウドソーシング型」の2種類あります。
- その①:エージェント型←担当者があなたのスキルやキャリアから希望の仕事を紹介する求人サイト
- その②:クラウドソーシング型←企業や個人がお仕事を第三者に提供するマッチング型の求人サイト
ポイントは、両輪として活用すること。どちらも、メリット・デメリットありますが、駆け出しフリーランスなら、全力で案件受注に専念すべきです。
それぞれ紹介します。
フリーランス向けおすすめ求人サイト3選
フリーランスといえば、エンジニアやデザイナー、マーケターといった、ITスキルを活用したリモートワークも可能な仕事がおすすめ。
いわゆる「Web系フリーランス」でして、インターネットを使って、比較的に高単価&リモートOKな仕事に取り組む人が、今、増えています。
下記は「エージェント型」のWeb系フリーランス向けのIT求人サイトです。登録後、担当者がつきまして、あなたのスキルや経験から、お仕事を紹介してもらえます。
- Midworks(ミッドワークス):3,000件以上の案件を抱えるフリーランスエンジニア向け求人サイト/リモートワーク可、週休3日案件多数
- クラウドテック:エンジニア・デザイナーを中心としたリモートワーク案件数、業界トップクラス/ユーザーの88%がリモート勤務
- ITプロパートナーズ:週2から働けるエンジニア案件多数/エンジニア・デザイナー・マーケター案件を中心に幅広いリモート業務に対応
ぶっちゃけ、どこも「大差なし」です。「本音」を代弁しました。
大手で有名所を中心に、上記をすべて登録しておけばOK。
登録は、無料です。
年間費もかかりません。
フリーランス・副業向けおすすめ求人サイト4選
いわゆる「クラウドソーシング系」のお仕事ですね。駆け出しフリーランスなら全員、下記の求人サイトも登録しておきましょう。
ライター案件やバナー制作、翻訳やデータ入力など、細々とした求人もたくさん眠っています。単価はピンキリですが、信頼と実績を積み上げるには、ピッタリな求人サイトです。
また、クラウドソーシングでは、案件を受注するだけでなく、お仕事を発注することもできます。
フリーランスで登録しない人は、いません。登録は無料ですから、サクッとどうぞ。
フリーランス向け求人サイトの選び方
ぶっちゃけ、解説不要ですが、上記で紹介した「エージェント型&クラウドソーシング型」求人サイトを選ぶ際のポイントを3つ解説します。
- ポイント①:求人数は3,000件以上
- ポイント②:サポートの質・レベル
- ポイント③:柔軟な案件特集
ポイント①:求人数は3,000件以上
求人数の目安として「3,000件」以上の求人サイトを利用すべしです。
仕事が多いサイトですと、たとえば地方在住の方でも、リモート勤務できたり、幅広い仕事に挑戦できます。
求人数が多いと情報量も豊富ですし、担当者のレベルも高かったりします。また、Web上には掲載されてない「非公開求人」もありまして、担当者に連絡をとってみると良いです。
エンジニアやデザイナーなど、技術系のお仕事は、非公開求人も多い傾向にあります。高単価案件にもつながるので、ぜひ、求人数の多いサイトから選びましょう。
求人サイトは、複数登録しよう
求人サイトの抱える求人数は、大なり小なりさまざま。決して一つにこだわるのではなく、複数の求人サイトを眺めつつ、フリーランスとしての活路を見出すべきです。
結論、すべて登録しましょう!
なぜなら、登録しないデメリットが1ミリもないからです。
条件の良い求人案件は、すぐに埋まってしまいます。人気な案件ですと、倍率も高くなり、差別化できないと消耗します。
毎回、営業メッセージを考えるのも酷ですから、フリーランスとしての"パイ"を広げつつ、あなたのビビッときた求人に、間髪入れず応募してみるべきです。
ポイント②:サポートの質・レベル
エージェント型の求人サイトですと、あなたの専属の担当者がつきます。電話やメールで企業案件を紹介してくれたり、キャリア相談にも乗ってくれます。
僕は、Midworksで案件を探してたところ、担当者から親身に対応してもらえました。キャリア相談にも乗ってくれて、おすすめな求人先を紹介してもらえました。
当たり前ですが、サポートの質やレベルは、その求人サイトや担当者によってバラバラです。
なので、まずは、一連の行動プロセスの中で、無料登録してみて、案件を眺めつつ、応募しつつ、担当者とのやりとりの中で、模索していけばOK。
口コミ評判を調べても、実は、あまり参考にならなかったりもします。大切なのは、あなた自身で、行動してみて、心とカラダで実感することですよ。
ポイント③:柔軟な案件特集
人によっては、柔軟な働き方を希望してると思います。
- 週3日で働きたい
- リモートワークがいい
- 高単価案件に挑戦したい
フリーランスの良い点は、正社員では実現がむずかしい希望条件でも、働けること。
働き方改革が進み、リモートワークや週休3日というマルチな働き方が進みました。もちろん、フリーランスの求人サイトでも、こーいった案件が増えてまして、人気も高いです。
また、交渉次第では、フリーランスならではの自由で柔軟な働き方も可能です。人気で魅力的な案件はすぐ埋まってしまうので、案件の柔軟性も選ぶポイントですね。
フリーランス向け求人サイトを脱出する方法
フリーランスは、求人サイトを使って案件受注するルートが一般的。しかし、依存はNG。フリーランスは会社員とは違い、良い意味でも悪い意味でも「自由」です。
- 会社員:責任は、上司や社長がとってくれる。失敗しても怒られつつ、反省して改善すれば、給料をもらえる。
- フリーランス:すべて自己責任(※たまに"地雷案件"もありますが、そこも自己責任)。納期厳守や即レスは常識。守れないと、クビ。
フリーランスになっても、求人サイトに依存してるなら、それは、会社員と「大差なし」を意味します。というわけで、フリーランスが求人サイトから脱依存する方法も解説します。
結論、案件受注経路の分散化
フリーランスなら、求人サイト以外でも、仕事を確保すべきです。
- その①:法人営業
- その②:ブログ・SNS
- その③:知人からの紹介
- その④:転職エージェント
その①:法人営業
特におすすめが「法人営業」でして、狙う仕事の業務会社に片っ端から直営業します。たとえば、Web制作会社 地域(〇〇市)のようにググると、たくさんヒットします。
企業HPのお問い合わせより、打ち合わせのアポを取りつつ、訪問し、談笑しつつ、契約する...という流れです。
僕はこの方法で、企業から継続案件を受注してました。単価交渉にも応じてくれると思いますし、フリーランスではなく、社員として採用されるケースもあります。
僕は「社員にならないか?」とお声かけもありましたが、海外移住のため、儚くも、お断りしました。
その②:ブログ・SNS
ブログやSNS経由でお仕事を狙うことも可能です。
たとえば、WordPress構築代行やSNS運用などの仕事を、企業や個人から請け負うことも無理じゃない。また、自分のスキルをパッケージ化することで、自社商品にも展開できます。
ただし、自分のブログやメディアを構築し、ある程度、アクセスやフォロワーを獲得してないと、むずかしい。短期的な手段としては向いてないので、時間がかかる点には注意です。
発信媒体にもなりますし、ポートフォリオの掲載もできるので、自分のブログを持っておいて損ありません。それに、アフィリエイトで広告収益も狙えるので、美味すぎです。
詳しくは【秘伝】ブログは立派なポートフォリオ!クラウドソーシングで案件受注する方法をご覧いただきつつ【無料】たった10分でできるWordPressブログの始め方【エックスサーバー】でブログを始めてみましょう。
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その③:知人からの紹介
フリーランスの横のつながりを作ることで、友人・知人経由で、案件を受注することも可能です。
- 影響力の高い人から「おこぼれ」をもらう
- 友人・知人から、仕事を流してもらう
単価は安いかもですが、僕の周りでもよく見かける光景です。
多少なりとも実績や経験は必要かもですが、その人の「人柄」も大切な要素になります。要は「この人だから発注した」というような魅力です。
その④:転職エージェント
転職なら、イコール「会社員では?」と思うかもですが、勤務形態は交渉に持ち込むことも可能です。また、IT系のお仕事をお考えなら、在宅ワークの求人もあります。
こーいった幅広い手法で仕事を獲得し、フリーランスとしての活路を模索すべきです。
フリーランスは辛い、だけど、挑戦すべき
フリーランスはキラキラなイメージばかり先行しガチですけど、ぶっちゃけ、泥臭くないと、継続的に稼ぐことはむずかしいですよ。
フリーランスの現実に打ちのめされ、会社員に戻る人もあとを立ちません。
とはいえ、試しに挑戦してみることが大切です。会社員もサイコーですけど、時代の流れを汲み取りつつ、100年人生のどこかで、フリーランス的に生きるのもアリですよ。
その泥臭さを乗り越えると、多少なりとも会社員というストレスから解放された人生が待っているのも確かです。
僕もかつては、会社員でしたが、今では海外で暮らしてます。Web系フリーランスなら、デジタルノマドといった、世界を旅しながら稼ぐ生き方も実現可能だったりします。
そーいったゲスい夢を持ちつつ、フリーランスに挑戦する価値は大きいかと。セットで【保存版】デジタルノマド完全ロードマップ【人生のチート行為】もお読みいただけると幸いです。
フリーランス向けおすすめ求人サイト3選
- Midworks(ミッドワークス):3,000件以上の案件を抱えるフリーランスエンジニア向け求人サイト/リモートワーク可、週休3日案件多数
- クラウドテック:エンジニア・デザイナーを中心としたリモートワーク案件数、業界トップクラス/ユーザーの88%がリモート勤務
- ITプロパートナーズ:週2から働けるエンジニア案件多数/エンジニア・デザイナー・マーケター案件を中心に幅広いリモート業務に対応
フリーランス・副業向けおすすめ求人サイト4選