
今の仕事に、なんか飽きてきたなー...別に嫌じゃなけど、退屈というか、ルーティンワークだし...シンプルに、つまらないんだよね...給料も手取り23万くらいだから悪くはないけど...うーむ、なんだかな〜...
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- 仕事なんて、飽きて当たり前です
- 仕事に飽きた場合のたった一つの対処法
- 仕事に飽きたら"転職"という舵を切るべき話
この記事を書いてる僕は、ジョージアで暮らすデジタルノマド。基本的に「飽き性」でして、会社員・公務員・フリーランスと転職しまくりな僕です。現在は紆余曲折あり、ブログやアフィリエイトで飯を食べてます。
今の仕事に飽きてませんか?
しかし、ごく普通な感情ですよ。
本記事では「仕事に飽きた」と感じてるあなたに、仕事に飽きた場合の行動ステップを解説します。
この記事を読むと、飽き性なあなたでも、人生の舵を切る行動勇気がわきます。
今のあなたのモチベですと、仕事で成果を出すのは、むずかしい。負のループにつながるので、少しでも心を前向きにしたいと思います。「飽きこそものの、上手なれ」です!
仕事なんて、飽きて当たり前です
その会社で働く意味は何ですか?
生活費を稼ぐだけなら、飽きて当然かと。
仕事なんて、無限にあります
世の中、仕事なんてたくさんあります。しかし日本人は、たまたま入社した会社に、一生、忠誠を誓う傾向にあります。アメリカの平均転職回数は「10回以上」ですよ。
あなたは何か目的があって、今の会社を選びましたか?
多くの人は、たまたまだと思います。「御社が第一志望です」と嘘をつき、運よく採用された人がほとんどじゃないでしょうか?
実際に、好きな仕事につけても「理想と現実」に打ちのめされる人も多いです。
そう考えると、一つの会社にしがみつくのではなく、いろんなキャリアを経験して、理想な仕事を見つけた方が素晴らしい人生のハズ。大学を卒業して、たまたま採用された会社に忠誠を誓う、、、ギャンブルですよ。
今の仕事、単調じゃないですか?
仕事に飽きてしまう理由。
それは、シンプルに単調な仕事かと。
ぶっちゃけ、あなたじゃなくてもOKです。別にあなたがいなくても、世の中どうせ回ります。
あなたにしかできない仕事だからこそ、価値があって、やりがいも感じられて、成長もできて、楽しいと感じられます。つまり、代替可能な仕事を意味します。
そもそも論、会社は利益を生み出す組織です。仕事に飽きた...裏を返すと、会社のお荷物です。負の感情は周囲に伝わるので、早めに矯正しないと、周りから嫌われます。
しかしそれだと、今以上に仕事が嫌いになるので、その対処法を解説していきます。
仕事に飽きた場合のたった一つの対処法
ぜひ「ゲーム感覚」を持ってみてください。
※ よくある話で「仕事の目標を持とう!」「休日はリラックスしよう!」など、そんな陳腐な方法論は解説しません。己と向き合いつつ、飽き性なあなたの背中をそっと押すことが僕の使命です。
仕事は『ゲーム感覚』が大切です
僕の信念として
仕事は「ゲーム感覚」を大切にしてます。
ポイントは「付加価値をどうやって生み出すか?」です。
具体例で解説します。
具体例①:コンビニバイト
コンビニ業務、飽きますよね?しかし、ゲーム感覚を持つと、わりと奥が深い仕事だと気づき、けっこう楽しめます。たとえば、下記のとおり。
- 高速でレジ打ちできるようにする
- 店の裏方をピカピカに掃除してみる
- 陳列作業を徹底し、見栄えをよくする
時給は変わらないかもですが、自分に課題を与えることで、その課題をクリアしたときに、達成感を感じられます。まさに「ゲーム感覚」ですよね?
学生時代、某コンビニでバイトしてた頃、おにぎりの規定量をわざと20%増しで、常連客にサービスしてました。すると「ありがとね」と感謝され、ジュースを奢ってもらったりしてました。
つまり、時給以外の付加価値をどう上げるかを常に考えてました。
ホントはNGですけど、こういったスリルを楽しんでましたね。セコイですけど、給料をもらいつつ、オーナーには内緒で、客から利益を還元してもらってました。
具体例②:お掃除業務
たとえば、掃除の仕事でも「ゲーム感覚」が大切です。
- どうやって、早く掃除を終わらせるのか?
- どうやって、綺麗になったと錯覚させるのか?
- どうやって、効率的に作業場所を分担させるのか?
そして、付加価値を生み出す方法を常に考えます。
学生時代の頃、一回1万の掃除バイトをしてました。付加価値は、"速度"と"社長との親密さ"と考え、スピードとコミュニケーションを大切に仕事してました。作業は、1時間ほどで終わらせてたので、時給換算で1万円。
さらに、仲良くなることで社長から飯を奢ってもらったりもしてました。正直、そこらへんの学生より優秀だったと思います。
掃除バイトで時給1万をただき出せる学生は、なかなかいません。正社員でも無理でしょう。時給1万の飯つき掃除バイトは、日本で僕だけでいいです。
つまり、仕事はゲーム感覚です
僕みたく「仕事=ゲーム」という感覚で仕事すれば、多少、飽き性を対策できるかも。自分に一定の課題をかしつつ、ゲームのようにレベル上げしてくイメージです。
人間が行動するには「エサ」が必要です。
給料に期待するのもいいですが、そのためには仕事で成果を出す必要があります。なら、仕事=ゲームと捉え、RPGゲームのようにレベル上げしつつ、会社から評価された方がお得ですよね?
どの道、飽き性な性格は治りません。他人や自分に期待せず、ゲーム感覚で仕事に取り組めば、少しは仕事が楽しくなるかもです。
※ あくまで僕の経験論なので、自己責任でお願いします。
仕事に飽きたら"転職"という舵を切るべき話
人間の性格は、変わりません。
"転職"という選択肢も考えておきましょう。
- 選択肢①:付加価値の高いスキルを学んでみる
- 選択肢②:休職して、海外に行ってみる
- 選択肢③:思い切って、転職してみる
仕事を辞めれば、一時的に給料はゼロになります。自己投資に金を使えば、貯金もすり減ります。
1ミリもリスク背負わずに人生逆転したいなど、虫が良すぎませんかね?
とはいえ、仕事を辞めても、失業手当をもらえますし、今の仕事にしがみ続けることの方がリスクかもしれません。多少のリスク背負ってでも、行動してみましょう。
選択肢①:付加価値の高いスキルを学んでみる
仕事に飽きたなら、辞める前提で、付加価値の高いスキルを学んでみましょう。そうすることで、仕事への「保険」になります。
- プログラミング
- WEBデザイン
- WEBマーケティング
- セールスライティング
- 英語
今の時代、無料でノウハウは手に入ります。手っ取り早いのがYouTube。もし広告がウザいなら、Web3.0の次世代ブラウザ「Brave」を使えば、広告を排除しつつ、仮想通貨「BAT」もタダで稼げます。
何はともあれ、手を動かすことです。どうせ大半の人は、本を読んで満足して終わり、YouTubeみてタメになったと満足して終わりですので。それじゃあ、意味ないですよ。
選択肢②:休職して、海外に行ってみる
心とカラダが萎えたなら「一時休戦」という選択肢もアリです。
- 傷病休職:病気やケガで、療養するために会社を休む←医師の診断書が必要
- 自己都合休職:ボランティアや留学などで会社を休む←会社の休職制度が必要
僕の友人も、会社を合法的に休職しつつ、海外で暮らしてたりします。
とはいえ、ちょっとデメリットもあります。それは、、、「休職すると、風当たりが強くなる」という残念な日本です。
復帰後、白い目で見られるとかはザラ。そんな会社はコチラからメンゴなので、テキトーに「海外に行ったら価値観が変わりましたw」とかいって、退職しましょう。
週末旅行でもOK
休職がむずかしいなら、休日にフラッと海外に行ってみましょう。東南アジアや韓国・台湾あたりなら、2泊3日の弾丸旅行も可能ですよ。
まずは異国の地に行ってみて、空気を体感し、食を味わい、現地に溶け込んでみることが大切です。
こうすることで、海外の国民性に触れ、日本文化との違いにも気づけます。海外だと、良い意味でテキトーだから、わりと気楽です。僕が住んでるジョージアだと、犬が交差点を律儀に渡りますからね。
選択肢③:思い切って、転職してみる
あとは、転職ですね。
今の時代、転職など当たり前です。
『石の上にも三年』←飽きる件
よくある話で「仕事は、3年耐えなさい」と言いますけど、ぶっちゃけ、3年も働いてたら飽きるかと。間違ってはないと思いますけど、要領いい人なら、わりと1年くらいで仕事のコツを掴めるので。
- 1年後のあなた:1年上の先輩の姿
- 3年後のあなた:3年上の先輩の姿
- 5年後のあなた:5年上の先輩の姿
会社の未来って、1年くらいで見えませんかね?
10年先の未来はわかりませんけど「未来のあなた=今の先輩上司」ですからね。そこに「光るモノ」を感じられなければ、飽きる以前に成長は見込めないかと。
生活費を稼ぐだけの人生は退屈ですので、どうせ働くなら、市場価値を高めつつ、収入もUPさせつつ、人生を楽しんだ方がいいと思います。
賽を振るときは訪れ、人生の岐路に佇む
無駄にカッコいい見出しですが、"サイコロ"をコロコロ転がしましょう。
あなたの出目は何ですか?もちろん「2→3」「3→1」「1→5」のように、山あり谷ありな人生かもです。しかし、賽を振らない限り、一生、今のままですよ。
サイコロを振ると、今より小さい目になることもあります。たとえば、転職したら一時的に給料が下がるとかですね。そして「人生の岐路に佇む」って感じになります。
僕は、公務員→フリーランスに転職した結果、月収10万に転落しました。まさに「人生の岐路に佇む」ですね。しかし、公務員のままなら、自分で稼ぐ経験は得られません。
世間的に「公務員=安定」ですが、自分で0→1を作れる人間とそうでない凡人は、長期的に大きな差が生まれます。手取り14万や20万とか、どうみても人生の誤差なので、自分で稼ぐ力を身につける挑戦は価値アリです。
暗闇に飛び込もう
というわけで、暗闇に飛び込みましょう。
ところであなたは、パラグライダーやバンジージャンプ、ジップラインなどを体験したことはありますか?
アレ、怖いですよね?
今日が「僕の最期」と思うほどです。
しかし、経験から思うことは「慣れ」です。
最初は怖くても、数をこなせば徐々に慣れます。そして、案外、飛び込んでみると怖くなかったりもします。裏を返すと、飛び込まない限り、自信はつきません。
新しいスキルを学ぶのも、海外に行ってみるのも、転職も同じです。はじめは怖いかもですが、一歩踏み出せば、2歩3歩と自然に進みます。その「初めの一歩」が本記事です。
記事のさいごに、行動リンクを掲載しておきます。飽きをチャンスに変えるきっかけです。「飽きこそものの、上手なれ」で、ぜひ取り組んでみてください。
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